グルメだけじゃない!仙台の魅力を感じられる観光スポット20選
伊達政宗(だて まさむね)の時代から、東北地方の中心都市として発展してきた仙台市。 仙台といえば、牛タンやずんだ、海鮮料理などのグルメが思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。 美味しいグルメも仙台の魅力の1つですが、仙台を観光するなら大都会と自然が調和した景観も見逃せません。 今回は仙台観光を最大限に楽しめる、お勧めの観光スポットやショッピングエリア、イベントを厳選して紹介しよう。
大観密寺の境内にある日本一大きい観音像で、正式名称は仙台天道白衣大観音。周囲一帯の都市開発を進めていた実業家によって約40億円もの建設費をかけて平成3(1991)年に落慶した。像の高さは地上100mであるが、100という数字は平成元(1989)年に政令指定都市に移行した仙台市が同時に市制100周年を迎えたことを祝うとともに、来たる21世紀の繁栄を願ったことに由来する。
観音像の内部(胎内)の拝観も可能で、1層部分には十二神将や三十三観音、水子観音を祀った水子供養殿があり、3層~11層分には108体の仏像が安置されている。エレベーターで上がった先にある展望窓からは、仙台市内や太平洋を一望できるパノラマが広がる。
仙台駅から市内バスで仙台大観音前のバス停に到着できるが、「中山七丁目」や「中山八丁目」で途中下車して向かうのもおすすめ。住宅街にそびえるミステリアスな大観音を写真に収めることができる。
Top Reviewer
旅するインターネット屋
中に入れて登れる観音様。仙台の郊外にあり、高台に位置しているので街中からも見えます。
元旦に拝観。元旦の午前中にもかかわらず人がまばらしかいないことから若干複雑な心境になりつつも、エレベーターで最上階まで行き階段で下りてきました。謎な拝観料500円を払って。ちなみに、観音様の内部は極寒でした。
從飯店房間窗戶看出去,就能看到巨大的觀音像,就像在守護著居住土地上的人們。