
【九重"夢"大吊橋の観光ガイド】日本一高い歩行者専用吊橋で絶景を満喫!
大分県九重町にある「九重”夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)」は、日本一高い歩行者専用吊橋で有名な人気観光スポット。 標高777m、高さ173mの橋の上からは圧倒的なスケールの渓谷美が広がり、雄大な景観を存分に堪能できる。 この記事では九重”夢”大吊橋の概要や楽しみ方、周辺のお勧めスポットを中心に紹介していく。
長者原ビジターセンターは、くじゅう連山の登山口に位置し、くじゅうの歴史や自然などを紹介する博物展示施設。自然や生物、タデ原湿原などに関する資料や解説が豊富で、この地を訪れる楽しみをより深くしてくれる。山の自然は美しい四季の映像でも紹介。フロアには阿蘇くじゅう国立公園の巨大な衛星写真が敷かれていて、巨人になったような感覚が味わえる。
センターの裏側にはラムサール条約にも登録された広大なタデ原湿原が広がっており、散策ルートが設けられている。タデ原はくじゅう連山の湧水によって作られた湿原で、毎春の野焼きによって維持されている、いわば自然と人間の共同作業による湿原である。距離別に3つ設けられた散策ルートを歩けば、春のサクラソウ、夏のキスゲ、秋のシラヒゲソウなど、四季折々の可憐な花々に出合うことができる。
くじゅう地域の自然について展示物や映像で学べる
くじゅうの山歩きの起点となる施設
センターの裏手に広がるタデ原湿原を散策できる
湿原を眺めながらひと休みできるポイントもある
美しい自然風景が広がる長者原
歷史與自然的世界博物展示的設施都很自然、生物、蓼原溼地哦