2018年に日本のテレビで浦島海女小屋が紹介されているのを見て、どうしても行ってみたくなりました😄。海女さんたちが伝統の白い潜水服を着て、満面の笑顔で迎えてくれて、まるで故郷に帰ったような温かさ❤️
この海女さんたちは観光用のコスプレじゃなくて、本物の現役海女さん。高齢でも皆さん元気いっぱいで、最高の笑顔で迎えてくれます😆食事のあとには一緒に踊ったりもして、とても思い出深い旅になりました👍

海女さんが海女漁で疲れた体を休める小屋で、現役海女さんのお話を聞きながら新鮮な魚介類やおやつを食べ、本物の海女文化に触れることができるスポット。
海女小屋はふたつあり、砂浜にたたずむ広いスペースがある「前の浜」と、浜沿いの細道の先に建つ「おぜごさん」。どちらもランチタイムは大アサリやサザエ、バタ貝、干物などを炭火で焼いてもらえる。最後に出てくるウニ飯も絶品だ。伊勢海老、アワビなどは別料金で追加も可能。もっと海女さんと触れ合いたい人は、ティータイムの利用もおすすめ。料理内容はお餅や焼き貝などのおやつで、海女さんとじっくりお話ができる。
海女の歴史は古く、3000年から5000年前から続いているといわれ、日本の古書にも記述があるほど。素潜りで海に入り、アワビ、サザエ、ウニなどの貝類、ワカメやひじき、てんぐさなどの海藻を取る漁法は、乱獲を防ぎ、次世代にも資源を残していくという知恵がある。海女さん独特の風習や神事についても聞いてみたい。
小屋には海女さんが実際に使う道具なども展示されているので、いろいろ聞いてみるのも良い。
ポイント
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海女さんが取った新鮮・焼きたての海の幸を味わえる。
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歴史ある海女文化のことを知ることができる。
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日程やプランを事前に確認して予約しよう。
写真
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まずは火おこしから
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とれたて地元の海の幸がずらり
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海女さんによる貝の網焼き
口コミ
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向文典
基本情報
- 日本語名称
- 海女小屋 相差かまど
- 郵便番号
- 517-0032
- 住所
- 三重県鳥羽市相差町1238
- 電話
- 0599-33-7453
- 定休日
- 不定休
- 営業時間
- ランチタイム11:30〜14:00、ティータイム10:00と15:00 (完全予約制、海女漁がある日は変更もあり)
- 料金
- ランチタイム4,300円~、ティータイム2,000円〜
- アクセス
- JR・近鉄線「鳥羽」駅から市内バスで「相差(石神さん)」下車、徒歩5分
- クレジットカード
- 使用可
- 公式サイト
- 公式サイト