HOTEL 講 大津百町

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

HOTEL 講 大津百町

大津の町家を残したいと地元の工務店の願いにより誕生した、まったく新しいコンセプトの“商店街ホテル”!

更新 :

「街に泊まって、食べて、飲んで、買って」をコンセプトに、大津市街中心部の築100年以上の町家7棟をリノベーションした“商店街ホテル”。2016年に地元・滋賀県竜王町で木造注文住宅を手掛ける谷口工務店代表の谷口氏が大津の町家を残したいと、雑誌『自遊人』の発行元であり、新潟・南魚沼の温泉宿「里山十帖」などを運営する、株式会社自遊人の代表岩佐氏に相談し、誕生したのがこの「商店街ホテルプロジェクト」だ。

レセプション棟の「近江屋」と宿泊者専用ラウンジのある「茶屋」は、旧東海道に面して建ち、2棟合わせて8室。ほかの5棟はいずれも一棟貸しだが、なかでも「丸屋」「萬屋」「鈴屋」の3棟はアーケード街に面しており、商店街のなかで暮らしているような気分に浸れる。

またどの部屋にも、アルネ・ヤコブセンやフィン・ユールなど、一流ブランドのテーブルやチェアが配され、落ち着きのなかにラグジュアリーな雰囲気が漂う。なお、「街で暮らす」ように泊まるのがコンセプトであるため、素泊まりが基本であり、夕食は商店街のお店でいただきたい。朝食は「近江屋」で取ることができる(事前予約制)。

ポイント

  • 地元谷口工務店と自遊人がタッグを組んで誕生したメディア型宿泊施設。
  • 商店街のなかに宿がある、まったく新しいスタイル。
  • 築100年以上の町家をフルリノベーション。
  • 一流の家具が置かれたラグジュアリーな空間。
  • 2018年にグッドデザイン賞を受賞。

写真

  • 旧東海道に面したレセプション棟「近江屋」

    旧東海道に面したレセプション棟「近江屋」

  • 一棟貸しの「丸屋」は商店街に面している

    一棟貸しの「丸屋」は商店街に面している

  • アルネ・ヤコブセンのエッグチェアを配した「茶屋」のジュニアスイート

    アルネ・ヤコブセンのエッグチェアを配した「茶屋」のジュニアスイート

  • 部屋は防音・断熱仕様のフルリノベーション

    部屋は防音・断熱仕様のフルリノベーション

  • 事前予約制の朝食は「近江屋」で

    事前予約制の朝食は「近江屋」で

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

早めのチェックイン、遅めのチェックアウトは可能ですか?

A

それぞれ1時間のプラス、チェックインは15:00から、チェックアウトは12:00までの対応が可能です。【3,300円/時間(税込)】
入室していただけますのは15:00からが一番早くなりますが、荷物のお預かりは10:30からしております。
早めにご到着いただき、チェックインのお手続きを済ませ、荷物をお預けいただいて、周辺をゆっくり散策していただけたらと思います。

Q

空港や駅への荷物の配送サービスなどはありますか?

A

ありません。

Q

チェックアウト後も荷物を預けることは可能ですか?

A

可能です。

口コミ

基本情報

日本語名称
HOTEL 講 大津百町
郵便番号
520-0043
住所
滋賀県大津市中央1-2-6
電話
0570-001-810(11:00〜17:00)
チェックイン
16:00~21:00
チェックアウト
11:00
宿泊料金
ツイン9,900円〜/一棟貸し16,500円〜(税込・サービス料込)※シーズンにより変動あり。2名一室利用時の1名料金
アクセス
JR「大津」駅から徒歩7分
クレジットカード
使用可
公式サイト
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