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旅行系出版社勤務
航空安全をはじめ、「飛ぶ」こと全般にご利益があるといわれるお不動様。オリジナルの御朱印帳はかなり凝っているので表紙をよく見てみよう。人工衛星、飛行機、ゴルファー、ロケット、ヘリコプターが雲の合間に見つけることができるはず。日本中でこちらだけで授かることのできる唯一無二の御朱印帳だ。1冊1800円、サイズは横約12cm ×縦約18cm。
1530年に正山上人によって開かれた修験系天台宗のお寺。御本尊は不動明王。かつてこのお寺の住職が不動明王とともに奈良県大峯山で修行をしていたが、不動明王が留守にしていた江戸(東京)で人々が熱心に祈りを捧げていると、一夜にして大峯山から江戸に飛び帰り、祈った人々の願いを叶えてくれたという逸話が残っており、以来、「空を飛んで人々を守ってくれるお不動様」として親しまれている。
1600年代には、すでに「飛不動尊」と呼ばれていたという記録も残っており、今もなお旅人を守ってくれる存在として、多くの方が祈りに訪れる。特に、航空関係者、海外旅行によく行く方が多い。さらに、最近では、ドローンの操縦者、「落ちない」ということから受験生、「よく飛ぶように」とプロゴルファーまでが訪れるそう。
また、小惑星探査機「はやぶさ」の無事帰還というご利益でも有名である。ほかでは見られないユニークな御守りもあるので、旅行好きはぜひ訪れたいお寺。
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航空安全をはじめ、「飛ぶ」こと全般にご利益があるといわれるお不動様。オリジナルの御朱印帳はかなり凝っているので表紙をよく見てみよう。人工衛星、飛行機、ゴルファー、ロケット、ヘリコプターが雲の合間に見つけることができるはず。日本中でこちらだけで授かることのできる唯一無二の御朱印帳だ。1冊1800円、サイズは横約12cm ×縦約18cm。
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