あらかわ遊園

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

あらかわ遊園

リニューアルでより楽しく! ファミリーにおすすめの区営遊園地。

3.95 1

更新 :

大正11年(1922)に開園し、戦後の昭和25年(1950)に荒川区の区営遊園地として生まれ変わった「あらかわ遊園」。手頃な入園料や多彩な施設が特徴で、東京23区唯一の区営遊園地として愛されてきた。

2022年4月に完了した30年ぶりの大規模リニューアルで最も注目を集めているのが、大型遊具が集まる「のりもの広場」。園のシンボルで、天気の良い日には富士山が見えることもある観覧車は直径も大きくなり、新たに始まった夜間営業に合わせてライトアップも施される。その他にも「日本一遅い」と評判のファミリーコースターや電動アシスト機能が付いたスカイサイクル、メリーゴーランドなどほぼすべての遊具を一新している。

小動物とのふれあいやポニー乗馬などを楽しめる「どうぶつ広場」、お弁当を広げてのんびりできる「しばふ広場」、ジオラマの中をNゲージ(鉄道模型)が走る鉄道模型運転場が人気の「ふれあいハウス」など、その他の施設も充実。ファミリー層はもちろん、幅広い世代が楽しめる遊園地になっている。

ポイント

  • 荒川区にある東京23区唯一の区営遊園地。
  • 遊具やしばふ広場、どうぶつ広場など多彩な施設を備える。
  • 2022年にリニューアルオープン。
  • リニューアル後は夜間営業や観覧車のライトアップも実施。

写真

  • 2022年に遊具などを大規模リニューアル

    2022年に遊具などを大規模リニューアル

  • いも虫型のジェットコースター

    いも虫型のジェットコースター

  • 小動物とのふれあいが楽しめる「どうぶつ広場」

    小動物とのふれあいが楽しめる「どうぶつ広場」

  • 観覧車は夜のライトアップも

    観覧車は夜のライトアップも

  • 下町都電ミニ資料館などが入る「ふれあいハウス」

    下町都電ミニ資料館などが入る「ふれあいハウス」

  • 大型の休憩スペースを備える飲食施設「もぐもぐハウス」

    大型の休憩スペースを備える飲食施設「もぐもぐハウス」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

英語・韓国語・中国語のパンフレットをご用意しております。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

可能(入園券またはフリーパスの提示が必要)

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

口コミ

1
  • 陳榆

    2022年4月整修重新開幕囉~~整修後園內的有摩天輪、旋轉木馬、雲霄飛車等都是適合一些的小小孩子遊玩,還有超長滾輪溜滑梯,都是小朋友的最愛哦~

基本情報

日本語名称
あらかわ遊園
郵便番号
116-0011
住所
東京都荒川区西尾久6-35-11
電話
03-3893-6003
定休日
火曜(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1 ※学校の春・夏・冬休み期間は無休
時間
9:00〜17:00(夜間開園日は20:00まで)
料金
入園料大人800円、65歳以上・中学生400円、小学生200円、未就学児無料
フリーパス大人1800円、65歳以上1400円、中学生1000円、小学生700円、3歳以上500円、2歳以下無料
アクセス
都電荒川線「荒川遊園地前」駅から徒歩3分
クレジットカード
不可(園内売店のみ利用可)
公式サイト
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