霧幻峡の渡し

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霧幻峡の渡し

川霧に包まれる幻想的な渓谷美を求めて。

4.07 2

更新 :

福島県会津地方を流れる只見川の峡谷のなかを、渡し舟でおよそ45分の周遊。この舟は、その昔廃村になった金山町三更集落から対岸に渡るために利用していた舟を観光用に復活させたものだ。

霧幻峡という名前は、夏の朝夕、川霧に包まれる渓谷が幻想的な美しさであったことから名づけられたそう。霧のなかを渡し舟がゆっくりと進む姿は圧巻だ。川霧は6~8月の早朝か夕暮れに発生しやすいといわれているので、狙って訪れるのもいい。

豊かな自然の中をゆっくりと周遊するだけでも気持ちがいいが、散策付きプランでは、廃村の遺産なども見ることができる。昭和19年に建立された霧幻地蔵や三更集落が誕生した同時期に建造された観音堂など船頭さんが案内してくれる。重なる厄災から逃れたこのスポットにちなみパワースポットとしても近年話題を集めているので、ぜひ一度足を踏み入れたい。

ポイント

  • 只見川の峡谷のなかを、渡し舟でおよそ45分の周遊。
  • 6~8月の早朝か夕暮れは、川霧に包まれる渓谷の幻想的な風景を見られるかも。
  • 散策付きプランでは、廃村の遺産なども見ることができる。

写真

  • 川霧の幻想的な景色は、息をのむほどの美しさ

    川霧の幻想的な景色は、息をのむほどの美しさ

  • 昭和初期に建立され今も残る霧幻地蔵

    昭和初期に建立され今も残る霧幻地蔵

  • 紅葉シーズンの霧幻峡の渡し

    紅葉シーズンの霧幻峡の渡し

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

予約は必要ですか?

A

完全予約制です。

Q

利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

口コミ

2

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  • 霧幻峡の渡しはまるで夢のような秘境。静かな峡谷を船で進む体験は格別で、朝霧が立ち込めると神秘的な雰囲気がさらに増します。四季折々の景色も素晴らしく、特に紅葉や雪景色は感動もの。日本の自然美を満喫したい方におすすめです~

  • ここは本当に幻想的で美しい場所。最近はメディアでも紹介されて有名になって、たくさんの写真好きが撮影に訪れてるよ!

基本情報

日本語名称
霧幻峡の渡し
郵便番号
969-7406
住所
福島県大沼郡三島町大字早戸19
電話
0241-42-7211(金山町観光物産協会)、
土日祝は0241-54-2855(金山町観光情報センター)
定休日
期間中無休
時間
4月下旬~11月中旬までの7:00~日没(要予約)
料金
周遊プラン2名まで6,000円、3名以上は1名3,000円
散策付プラン2名まで12,000円、3名以上は1名6,000円
アクセス
JR只見線「早戸」駅から徒歩約2分
クレジットカード
可 ※要事前連絡
公式サイト
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