島の人々と触れ合い、心が豊かになる島時間。 ゆめしま海道の島々と生口島をアクティブに巡る2泊3日の旅
広島と愛媛のほぼ中央、しまなみ海道の東側にある上島町は、瀬戸内海に浮かぶ25の離島が集まった町だ。船でしか訪れることができないため、ゆったりした島時間が流れ、島の人々は素朴で温かい。そんな雰囲気に惹かれて、日本はもちろん海外から移住した人もいるという。
生口島の耕三寺前で、1965年に食堂からスタート。2代目3代目が親子で営む現在は、瀬戸田特産のタコとレモンを使ったおいしい郷土料理が食べられると有名になっている。
一番人気の「蛸天丼卵とじ」(1,650円)は、揚げ立てで衣がサクサクしたタコの天ぷらを、トロりとした半熟卵でくるんだオリジナル料理。きれいな海水で豊富な餌を食べ、潮流にもまれて身が締まった一級品のタコは、プリプリの弾力があり、かむほどにうま味が広がる。
他にも、創業時から人気の「たこめし」(1,250円)、部位の食べ比べができる「蛸刺し」(1,200円)、いろいろなタコ料理を味わえる「蛸フルコース」(3,600円)などもおすすめだ。
一方、生産量が日本一を誇る瀬戸田レモンなら、清々しさがいっぱいの「生搾りレモンサワー」(550円)や「まるごとレモンスカッシュ」(650円)を飲みたい。食べ物なら、オリジナルの「瀬戸田レモン鍋」(2人前5,100円~※要予約)もチェック。レモンの輪切りが表面にずらりと並び、瀬戸内の魚介を筆頭に豚肉や野菜などをさっぱり味わえる。
タコとレモン以外の料理も美味で、島の住人もしばしば訪れている。
來這一定要吃他的瀨戶田檸檬鍋跟品嚐多種章魚料理~店家選用時令盛產的食材,也不用多餘其他料理的添加,自然美味好好吃,,,好享受哦。