東京宝塚劇場

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東京宝塚劇場

華やかな宝塚歌劇を届ける東京の拠点。

4.07 2

更新 :
監修 : 宝塚歌劇団

兵庫県宝塚市に本拠地を構える宝塚歌劇の東京での拠点劇場として1934年に誕生。その後1998年より建て替え工事を行い、21世紀の幕開けとなる2001年1月1日にリニューアルオープンした。エントランスから、華やかな赤い絨毯や光り輝くシャンデリアが、夢の世界への入口としてふさわしい、非日常感あふれる空間を演出している。

総数2,079席を誇る客席は、どの席からもステージが見えやすいように、2層構造で段差がついたちどり配列で設計。また、宝塚大劇場と同様の舞台システムを備え、宝塚歌劇の迫力あるステージを支えている。

宝塚歌劇団は、花・月・雪・星・宙(そら)の5つの組と特定の組に所属しないスペシャリスト集団の専科があり、宝塚大劇場(兵庫県)と東京宝塚劇場(東京都)の2つの専用劇場を中心に、年間を通して公演を行っている。専用劇場ならではの、迫力のあるオーケストラの生演奏と最先端の舞台システムで、華麗な夢の舞台を届け続けている。

ポイント

  • 宝塚歌劇の東京での拠点として1934年に誕生。
  • アクセスが便利な都心の劇場としては、最大規模の客席数。
  • 宝塚大劇場と同様の公演が東京で観劇できる。
  • 客席に近い花道(銀橋・ぎんきょう)や大階段といった、専用劇場ならではの舞台機構。

写真

  • 宝塚歌劇の東京における拠点として誕生

    宝塚歌劇の東京における拠点として誕生

  • エントランスから華やかな空間が広がる

    エントランスから華やかな空間が広がる

  • ちどり配列でどの席からもステージが見えやすいよう設計された客席

    ちどり配列でどの席からもステージが見えやすいよう設計された客席

  • 専用劇場ならではの華やかな舞台 ©宝塚歌劇団※イメージです

    専用劇場ならではの華やかな舞台 ©宝塚歌劇団※イメージです

口コミ

2

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  • 芸術や文化が好きなら、東京宝塚劇場はぜひ行ってみて!今回はVioletopiaを観ましたが、本当に素晴らしかったです。驚いたのは、劇場内でサンドイッチが食べられること。お腹が空いたら館内の売店で買って食べられるのが便利!お土産もたくさんありますが、ちょっと値段は高めかも。

  • 宝塚歌劇団の出演者は全員女性。演目は西洋ミュージカルやフレンチカンカンなどがあって、華やかな衣装とダンスが見どころ。日本全国にたくさんの熱心なファンがいるのも納得です。本当に一度は観る価値あり!

基本情報

日本語名称
東京宝塚劇場
郵便番号
100-0006
住所
東京都千代田区有楽町1‐1‐3(東京宝塚ビル内)
電話
0570-00-5100(宝塚歌劇インフォメーションセンター)
定休日
月曜
営業時間
10:00~18:00
料金
SS席12,500円/S席9,500円/A席5,500円/B席3,500円
アクセス
1)JR「有楽町」駅日比谷口から徒歩約5分
2)東京メトロ・都営地下鉄「日比谷」駅
公式サイト
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