公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

【休館中】馬の博物館

人と馬の深く長い歴史を学べる博物館。

更新 :
監修 : 馬の博物館

再開は2028~2029年頃の見込み。
詳細は公式サイトをご確認ください。

日本初の本格的な洋式競馬場だった根岸競馬場の跡地に建てられた「根岸競馬記念公苑」内の博物館。馬と人の歴史、競馬の歴史を展示紹介するほか、併設のポニーセンターでは馬の飼育、ふれあいイベントなども行う。

競馬場の跡地に臨む博物館では、馬と人との交流から生まれた文化を自然史、歴史、民俗、美術工芸、競馬のフィールドでそれぞれ収集。収蔵資料は15,000件にのぼり、常設展示のほかさまざまな特別展等も随時開催している。展示品は根岸競馬場に関する歴史資料、馬が描かれた美術品や工芸品、馬具、馬の祖先の復元模型など、バラエティ豊かで見ごたえあり。

併設のポニーセンターでは、サラブレッドや日本在来馬などさまざまな品種の馬を飼育。馬場で過ごす様子を見学できるほか、エサやりができる「にんじんタイム」、馬車の試乗会、ポニーと馬の試乗会などで馬とふれあえる。

ポイント

  • 根岸競馬場跡地にある馬の博物館。
  • 人と馬の関わりから生まれた文化や作品などを紹介。
  • 併設のポニーセンターではエサやり、乗馬体験などもできる。

写真

  • 根岸競馬場の写真や記念品などを展示する第1展示室

    根岸競馬場の写真や記念品などを展示する第1展示室

  • 馬の進化を模型で紹介する展示も

    馬の進化を模型で紹介する展示も

  • 展示室は1階と地下1階の2フロアで、ミュージアムショップもあり

    展示室は1階と地下1階の2フロアで、ミュージアムショップもあり

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

不可(英語版リーフレットあり、質問等は個別に相談可)。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

博物館は半券提示により再入館可。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

口コミ

基本情報

日本語名称
馬の博物館
郵便番号
231-0853
住所
神奈川県横浜市中区根岸台1-3
電話
045-662-7581
定休日
月曜(祝日・振替休日は開館し、直後の平日)、年末年始、そのほか臨時休館あり
時間
10:00~16:30(最終入館は16:00まで)
料金
大人100円、小・中・高校生30円
※特別展等開催期間中は変更あり
アクセス
JR「根岸」駅、「山手」駅から徒歩約15分
公式サイト
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