二十四の瞳映画村

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

二十四の瞳映画村

映画の世界に浸れるノスタルジックなテーマパーク。

4.03 3

更新 :

女性教師と12人の子どもたちとの触れ合いを描いた映画「二十四の瞳」のロケ用オープンセットを利用した日本映画と文学のテーマパーク。瀬戸内海を見渡す海岸沿いにある約1万㎡もの敷地に、大正・昭和初期の小さな村が再現されている。木造校舎や男先生の家、漁師の家や茶屋、土産物店……名画のワンシーンを彩った建築物が立ち並ぶ景観は、大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気たっぷり。

村内にある「壺井栄文学館」では、原作者の壺井栄の愛用品や「二十四の瞳」の生原稿のほか、数々の初版本を展示。「ギャラリー松竹座映画館」では「二十四の瞳」を常時上映している。近年では、日本映画黄金期の銀幕を飾ったスターたちが彩る全長54mの壁面アート「シネマ・アートウォール」やSNS映えスポット「恋のダンスパーティ」、瀬戸内国際芸術祭常設作品の展示など話題も豊富。

昭和の懐かしい給食セットが人気の「Cafe’ シネマ倶楽部」や、映画にまつわる書籍やDVDを香り高いコーヒーとともにいただけるブックカフェ「書肆海風堂」など、ゆったり過ごせるお店もあり、一日楽しめる。

ポイント

  • 映画「二十四の瞳」のロケセットを利用した文学のテーマパーク。
  • 大正・昭和初期のレトロな景観がフォトジェニック。
  • 文学館や映画館のほか、カフェや飲食店、土産物店もあり、1日中楽しめる。

写真

  • 大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気たっぷり

    大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気たっぷり

  • 年間約20万人が訪れる小豆島の人気観光スポット

    年間約20万人が訪れる小豆島の人気観光スポット

  • 「Cafe’ シネマ倶楽部」では懐かしの給食セットが楽しめる

    「Cafe’ シネマ倶楽部」では懐かしの給食セットが楽しめる

  • SNS映えスポットとして人気の「恋のダンスパーティー」

    SNS映えスポットとして人気の「恋のダンスパーティー」

  • かつての銀幕スターたちが彩る「シネマ・アートウォール」

    かつての銀幕スターたちが彩る「シネマ・アートウォール」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

映画村入口にて荷物の無料預かりあり。

Q

再入館は可能ですか?

A

当日に限り可能です。

口コミ

3

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  • Yun Ju Chen

    村内には懐かしい建物や施設がたくさんあって、昭和時代の日本の雰囲気がしっかり再現されています。

  • 李祥青

    ここでは衣装の着替え体験ができます。それに渡し舟に乗ってオリーブ公園にも行けるので、いろいろ楽しめますよ!

  • 楊莎莎

    ここには日本の昔のおもちゃがいろいろあって、壺井栄文学館や日本映画ギャラリーもあるし、懐かしいアルミのお弁当箱も見られるよ〜本当にいろいろあって、食べ物も遊びもお土産も楽しめる!

基本情報

日本語名称
二十四の瞳映画村
郵便番号
761-4424
住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
電話
0879-82-2455
定休日
無休
営業時間
9:00〜17:00
料金
中学生以上890円、小学生450円
アクセス
フェリー「坂手」港から車で約15分
クレジットカード
公式サイト
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