創業から350余年、伊藤博文や文人などが宿泊したこともある歴史のある宿。昔も今も変わらぬおもてなしで、観光客から愛され続けている。
客室は、8~10畳のスタンダードな和室やコンパクトな6畳タイプをはじめ、片瀬海岸東浜を一望できる和室や、開放感あるテラス付きの洋室などを用意。特に最上階海側和室では、江の島弁天橋と海の絶景を眺めることができ、夏は花火大会の様子を部屋でゆっくりとしながら鑑賞できる。
夕食は新鮮な海の幸を使った磯会席。四季により異なる旬魚を盛り込み、見た目の彩りにもこだわった上品な逸品に舌鼓を打とう。あじの干物をメインにした定食に、恵比寿屋オリジナルの佃煮・青のりクラゲが付いた朝食も絶品だ。
館内には、江の島を題材にした浮世絵や伊藤博文の書を展示するミニ博物館をはじめ、小さな海蝕洞窟や弁天様など見どころも多数。また、周辺の観光スポットにもアクセスしやすい江島神社参道にあるので、江の島観光の拠点としても、贅沢なひと時を過ごす空間としても最適な宿だ。
ポイント
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伊藤博文や文人などが宿泊したこともある歴史のある宿。
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片瀬海岸東浜を一望できる和室や、開放感あるテラス付きの洋室などを用意。
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新鮮な海の幸を使った磯会席に舌鼓を打とう。
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浮世絵や伊藤博文の書を展示するミニ博物館など館内の見どころも多数。
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周辺の観光スポットにもアクセスしやすいので、江の島観光の拠点としても最適。