【岩手2泊3日モデルコース】城下町・盛岡と北三陸の絶景に癒される旅
本州一の広さを誇る岩手県。 ニューヨーク・タイムズ紙で「2023年に行くべき52ヶ所」に選出された城下町・盛岡市や世界遺産平泉、ダイナミックな海岸美が楽しめる北三陸など、歴史や文化、自然と多くの観光地があります。 今回は、盛岡市を起点に温泉や絶景を楽しむ2泊3日のモデルコースを紹介します!
岩手県の三陸海岸を縦貫する鉄道路線。1984年、全国初の民間の活力を使って公共的な事業を営む、第三セクター鉄道として開通したことでも有名だ。
地元住民から”さんてつ”の愛称で親しまれ、路線はリアス線のみ。久慈駅から大船渡の盛駅までをつなぐこの路線は、第三セクター鉄道の中で最長の163㎞で、車窓からは、リアス海岸独特の切り立った断崖や、多様な表情を持つ三陸の海を望むことのできる橋梁などもあり、観光客にも人気の鉄道。
各企業コラボでのキャラクターラッピング車両や工夫を凝らしたさまざまなイベント列車も企画運行する。
コラボ商品の販売などにも力をいれているのでそちらにも注目したい。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
主要駅のみ(盛駅・釜石駅・宮古駅・久慈駅)
Q
予約なしでも乗車は可能ですか?
可能(企画列車は、要予約)