
【岐阜1泊2日モデルコース】戦国武将の夢の跡を辿る、岐阜ロマン旅
合掌造りで知られる世界遺産・白川郷や飛騨高山、下呂温泉など多彩な魅力をもつ岐阜県。 歴史情緒あふれるまち並みや雄大な自然、伝統文化が息づくエリアとして、多くの旅人を魅了しています。 今回ご紹介する岐阜の旅は、戦国時代に想いを馳せる「歴史ロマン」がテーマ。 1日目は「水の都」とも称される城下町・郡上八幡を訪れ、2日目は織田信長が天下統一の拠点とした岐阜城と、「天下分け目の戦い」で知られる関ケ原をめぐります。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
国の登録文化財に指定されている郡上八幡の総合観光案内所。
城下町のまち並みが残る郡上八幡にある、レトロな建物の総合観光案内所。
1936年に建てられた木造2階建ての洋風建築で、約800平方メートルの床面積を持つ。板張りの外壁、縦長の窓といった調和のとれたデザインになっている。屋根組みは体育館やホールなどに活用されるトラス工法を用いており、当時としては最新の技術を使用した建物だった。
この建物は、八幡町役場として1994年まで使用されており、1998年には国の登録文化財に指定された。翌年の1999年にリニューアルオープン。郡上八幡の総合観光案内所として、郡上八幡の魅力を発信する場所となった。
施設内には、食堂やお土産コーナーなどが完備。「旧庁舎食堂」では、郷土料理の「鶏ちゃん」や、郡上ハムの定食といった、郡上の特選素材を使った食事が楽しめる。ほかにも、昭和初期の雰囲気が残る「吉田川サロン」や、郡上おどり体験(要予約)ができる「かわさきホール」もあり、郡上八幡観光の拠点として是非活用したい。
庇を配した正面玄関
1階フロアの「吉田川サロン」
カフェメニューも充実する「旧庁舎食堂」
やわらかい若鶏のモモ肉に、食堂オリジナルの地味噌ベースで味付けされた「郡上の鶏ちゃん定食」
郡上八幡を代表する明方ハムと醤油フランクを一緒に味わえる「郡上ハムフランク定食」
明方ハムや郷土の駄菓子など、郡上ならではのお土産を取り揃える
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
あります。(電波はかなり弱いです)
Q
コインロッカーはありますか?
あります。
Q
喫煙スペースはありますか?
ありません。