
【自然と人がつくる絶景9選】三重で出会うスケール感のある風景
海岸線を削る波、山を越えて続く古道、そして人の営みが重ねてきた風景。三重には、視界を圧倒するスケールの風景が点在している。鬼ヶ城や丸山千枚田、横山展望台など、地形や歴史、人の暮らしが重なり合うことで生まれた風景はどれも個性豊か。海・山・里、それぞれで異なる広がりを見せるのも魅力だ。歩いたり見上げたりしながら、視界いっぱいに広がる景色とその奥行きを体感してみよう。

三重県志摩半島の南東にある太平洋の、荒波が打ち寄せる岸壁の先端に立つ白亜の灯台で、日本に現存する「のぼれる灯台16」のひとつ。付近海域は険礁、暗岩が散在し、多くの座礁する海の難所だったことから、船舶が安全に航行するための道しるべとして1927年に完成した。
階段を上って頂上に行けば、南西に米子浜や麦埼灯台、北に安乗埼灯台を望む360度の大パノラマが広がる。眼下には大王の歴史ある街並みが見下ろせ、水平線の向こうから船のマストの先端が徐々に現れる光景を見れば、地球の丸さを実感できる。
併設する灯台ミュージアムでは、建設当時のレンズなど貴重な資料を展示。灯台模型やジオラマなどで、灯台の役割をわかりやすく紹介している。
灯台のあるのどかで美しい風景を目当てに、多くの絵描きが訪れることから「絵描きの町」として知られる大王町。町を散策して、海や朝日をバックにした灯台観賞もおすすめだ。

青と緑、白のコントラストが美しい

遠州灘と熊野灘を二分する海の難所に立つ

頂上からは遠くの島々や水平線が見渡せる

日の出スポットとしても人気
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
ありません。
Q
トイレはありますか?
ありません。
Q
再入場(再入園)は可能ですか?
灯台参観時に300円を寄付いただいた方に入場記念券をお渡ししています。その券を再度提示いただければ再入場は可能です。