石橋文化センター

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

石橋文化センター

市民の憩いの場として親しまれ、四季折々の景観も楽しむことができる、まちの文化拠点。

更新 :

福岡県久留米市にある、1956年にタイヤメーカー「ブリヂストン」の創業者、石橋正二郎によって寄贈された文化施設。広大な敷地には季節ごとに花々が咲き、市民の憩いの場として親しまれている。

春は150本のサクラや1万3,000本のチューリップが花開き、秋は100本のカエデが赤や黄色に染まり園内が華やぐ。夜には、石橋正二郎が設計した回遊式の日本庭園もライトアップされ、幻想的な光景が広がる。

特に人気を集めるのは、400品種・2,600株が揃うバラ園だ。18品種を揃えたフランス式庭園や香り豊かなエリアを含む4つのバラ園があり、見頃は春と秋の年2回。ふんわりと漂う香りと優雅な姿で、訪れる人を魅了する。

春と秋にはイベントも催され、スイーツやフードの飲食店が出店。日本庭園を望むカフェ&ギャラリーショップ「楽水亭」では、オリジナルケーキや旬の食材を使ったランチがいただける。カフェや食事タイムを挟み、心ゆくまで園内を回れそうだ。

また、美術館、図書館、音楽ホールなども併設されていて、街の文化拠点の役割も果たしている。

ポイント

  • 市民の憩いの場として親しまれている文化施設。
  • 春はサクラ、秋は紅葉の名所としても有名で、夜のライトアップも行う。
  • バラ園の人気が高く、春と秋の年2回にわたり見頃を迎える。
  • カフェでスイーツやランチを食べることができる。
  • 敷地内に美術館、図書館、音楽ホールもあり。

写真

  • 入ってすぐ奥、白いペリカンが印象的な通称「ペリカン噴水」は、この場所のシンボル

    入ってすぐ奥、白いペリカンが印象的な通称「ペリカン噴水」は、この場所のシンボル

  • 紅葉シーズンは園内が赤や黄色に色づく

    紅葉シーズンは園内が赤や黄色に色づく

  • 紅葉の季節は夜のライトアップで幻想的な空間に

    紅葉の季節は夜のライトアップで幻想的な空間に

  • 日本庭園を眺めいただくカフェタイムは、贅沢の極み

    日本庭園を眺めいただくカフェタイムは、贅沢の極み

  • スケジュールに余裕があれば、美術館にも足を伸ばしてみよう

    スケジュールに余裕があれば、美術館にも足を伸ばしてみよう

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

一部施設あり

Q

コインロッカーはありますか?

A

一部施設あり

Q

トイレはありますか?

A

あり

Q

喫煙スペースはありますか?

A

あり

口コミ

基本情報

日本語名称
石橋文化センター
郵便番号
839-0862
住所
福岡県久留米市野中町1015
電話
0942-33-2271
定休日
月曜日 ※祝日、振替休日の場合は開館
時間
9:00〜17:00※5/1〜9/30は、19:00まで
料金
無料
アクセス
(1)JR鹿児島本線「久留米」駅から車で約12分
(2)西鉄天神大牟田線「西鉄久留米」駅から車で7分
公式サイト
公式サイト