
レトロな街並みと関門海峡の絶景を満喫!門司港の人気観光スポット11選
九州最北端、北九州市に位置する門司港は、明治・大正時代の建物が今も残るレトロな港町。 歴史情緒あふれる街並みや関門海峡の絶景、絶品グルメなど、多彩な魅力が詰まっているエリアだ。 この記事では、その魅力を満喫できる人気観光スポット、グルメ、ショッピングスポットを紹介していく。
旧横浜正金銀行本店などの設計を数多く手がけた明治建築界の三大巨匠の一人、建築家・妻木頼黄の指導により設計され、明治45年(1912)の完成から昭和2年(1927)の税関移転まで庁舎として使用された。ルネサンス様式をベースにしたエレガントなたたずまいが印象的で、観光用に復元された現在も、外壁の赤レンガや御影石など当時のままの雰囲気が受け継がれている。
現在の建物内は関門海峡を望む展望施設や散策の合間の休憩所として利用が可能なほか、税に関する広報展示室を常設。また、青果店が営む1階のカフェではパフェやジュースなど旬のフルーツを使ったメニューを味わえる。秋から春にかけて実施される「門司港レトロイルミネーション」での、ライトアップされた重厚な夜間の姿も必見。
門司港の発展を見守ってきた建物のひとつ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
あり。
Q
コインロッカーはありますか?
なし。
Q
喫煙スペースはありますか?
なし。
ご回答ありがとうございました。