
山間にたたずむ歴史ある勝ちダルマの寺、勝尾寺の観光ガイド
勝尾寺は、箕面市の「明治の森箕面国定公園」内に位置している真言宗の寺院。四季の花々や紅葉の景色、境内のあちこちで見られるダルマの姿が人気を集めている。1300年の歴史があり、古くから「勝ち運」の寺として知られ、今も多くの参拝客が訪れている。大阪市内から日帰りで訪問できる、勝尾寺へのアクセス方法と、見どころや参拝方法をご紹介します。

豊かな自然が広がる明治の森箕面国定公園の散策路沿いにあり、名勝・箕面の滝からもほど近い歴史ある古刹。修験道の開祖・役行者によって創建されたと伝わり、日本最古の弁財天が本尊に祀られている。芸能と財運のご利益で知られ、宝くじ発祥の地としても有名。毎年10月10日には宝くじの起源とされる「箕面富」も開催され、境内が参拝客で賑わう。
見どころも豊富で、後水尾天皇の勅命によって建立された弁天堂は、神社様式を取り入れた独特の構造が印象的。山門は1809年に京都御所から移築された由緒ある建物で、鳳凰閣は建築家・武田五一による大正期の名建築として国の登録有形文化財に指定されている。境内には重要文化財の如意輪観音像を安置する観音堂や、修験道ゆかりの行者堂もあり、信仰と建築美の両面から楽しむことができる。自然散策と歴史体験を同時に味わえる、心静まるひとときを過ごしてみては。

自然の中に、朱色の瑞雲橋や国の有形文化財に登録されている鳳凰閣が映える

開祖の役行者を祀る行者堂 奥殿

2002年に再建された観音堂

全国から集まる修験者を迎えるため建設された客殿

京都御所から移築された、総﨔造りの山門
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
御朱印はありますか。
あり
Q
駐車場はありますか?
なし
Q
コインロッカーはありますか?
なし