金の産地として名を馳せた佐渡の歴史を体感できる「西三川ゴールドパーク」は、平安・鎌倉時代の物語にも登場する伝説の砂金山「西三川砂金山」の跡地に建つ体験型施設。戦国時代には上杉謙信の軍資金、江戸期には徳川幕府の財源としても活用された場所で、かつての繁栄を支えた採掘法「大流し」のダイナミックな仕組みが、模型や映像を通じてリアルに学ぶことがきる。
目玉は本格的な砂金採り体験。室内で約30分間チャレンジでき、見つけた金の粒はペンダントやストラップなどに加工可能。さらに、金を押して形を変える「金押しチャレンジ」といったユニークな体験も用意されており、子どもから大人まで楽しめる。
館内には金塊のレプリカ展示や鉱山道具、当時の人びとの信仰や暮らしを伝える資料も揃い、ただのアクティビティにとどまらず、佐渡の金文化を深く学べる貴重なスポットとなっている。ショップでは金箔を使ったお土産や鉱石サンプルも購入することができる。五感で感じる体験と学びが詰まったスポットだ。
ポイント
-
平安時代から続く金山跡地に建つ、歴史ある体験型資料館。
-
本格的な砂金採り体験ができ、採れた砂金はアクセサリーなどに加工可能。
-
「大流し」の採掘法や金山の技術革新を映像と模型で学べる展示が充実。
-
金箔グッズや鉱石サンプルなど、ここでしか買えないお土産も多数。