
明治30年(1897)に開拓民の心の拠り所として創祀された神社で、天照大神、豊受毘売神、住吉大神を祀る。当初は護国神社と称したが、昭和17年(1942)に現在の名称へと改称された。開拓時代から地域の氏神神社として崇敬を集め続け、現在では北見市民の定番の初詣スポットでもある。
境内は四季折々の自然に彩られ、春には桜や梅、ツツジが咲き、秋には紅葉が訪れる人びとの目を楽しませる。また、境内には歴史を感じさせる石碑や歌碑が点在し、散策しながら地域の歴史に思いを馳せることができる。JR北見駅から徒歩約10分とアクセス良好で、観光や散策の途中に立ち寄るのもおすすめ。
年間を通じてさまざまな行事が行われており、6月の春季例祭や9月の秋季例大祭では、神輿渡御や縁日が催される。とくに秋季例大祭は一年で最も大きなお祭りで、多くの市民で賑わう。
ポイント
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明治30年創建の神社で、北見市民の定番の初詣スポット。
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天照大神、豊受毘売神、住吉大神を祀る。
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北見の歴史を感じる石碑や歌碑が点在。
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春季例祭と秋季例大祭では参道に縁日が出る。
写真
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北見市の中心地にありアクセスしやすい
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境内は緑豊かで心落ち着く空間
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秋季例大祭では総勢約300人の行列と大神輿が市中を練り歩く
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
御朱印はありますか。
A
有。
Q
駐車場はありますか?
A
有。(50台)
Q
コインロッカーはありますか?
A
無。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 北見神社
- 郵便番号
- 090-0022
- 住所
- 北海道北見市北2条東6-11
- 電話
- 0157-23-4405
- 定休日
- 参拝自由
- 時間
- 参拝自由
- 料金
- 参拝無料
- アクセス
- JR「北見」駅より徒歩約11分
- 公式サイト
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