読谷村

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

読谷村

美しい海と砂浜、夕陽が迎えてくれる、日本一人口の多い村。

更新 :

沖縄本島中部にあり、那覇空港や那覇市中心部から車で約1時間の場所にある読谷村。人口は4万2千人余りで、日本で最も人口が多い村として知られている。

断崖絶壁の残波岬が東シナ海に向かって半島のように突き出る村の西側には、エメラルドグリーンの海と白い砂浜のビーチがいくつも存在。海水浴はもちろん、SUPをはじめとするマリンスポーツや自然と一体になった気分が味わえるビーチヨガなどさまざまなアクティビティを満喫できる。沖縄本島で最後に沈む残波岬の夕陽もぜひ見ておきたい絶景だ。また、世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成施設で15世紀に築かれた座喜味城など琉球の歴史を今に伝えるスポットも多い。

読谷村は共同登窯を中心に70余りの窯元が集まるやちむん(焼き物)の産地としても知られており、作家ごとの個性が表現された食器や置物は沖縄土産にピッタリ。特産品の紅イモを使ったスイーツや漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類など、読谷グルメも忘れず楽しもう。

ポイント

  • 沖縄本島中部にある日本一人口の多い村。
  • 村の西側は東シナ海に面し、美しいビーチが点在する。
  • 残波岬や座喜味城跡など名所・旧跡も多数。
  • 巨大な共同登窯があり焼き物が盛ん。
  • スイーツで有名な紅イモは読谷の特産品。

写真

  • 雄大な自然の景観を楽しめる残波岬

    雄大な自然の景観を楽しめる残波岬

  • 沖縄本島で最後に沈む美しい夕陽も必見

    沖縄本島で最後に沈む美しい夕陽も必見

  • 世界遺産に登録される座喜味城

    世界遺産に登録される座喜味城

  • 東シナ海に面した読谷には美しいビーチも多い

    東シナ海に面した読谷には美しいビーチも多い

  • やちむん(焼き物)が盛んで村内に約50の窯元がある

    やちむん(焼き物)が盛んで村内に約50の窯元がある

  • スイーツなどにも使われる特産品の紅イモ

    スイーツなどにも使われる特産品の紅イモ

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

なし。

口コミ

基本情報

日本語名称
読谷村
郵便番号
904-0302
住所
沖縄県中頭郡読谷村
電話
098-958-6494(読谷村観光協会)
アクセス
(1) 那覇空港から車で1時間
(2) 那覇空港からリムジンバスで2時間
公式サイト
公式サイト