
昭和26年(1951)の誕生以来、愛され続けている長崎の定番土産。戦後間もない昭和23年(1948)に長崎県佐世保市で創業した小さな菓子店が、世の中にない新しい郷土菓子を作りたいと試行錯誤のうえに誕生。六角形のデザインは縁起物の亀の甲羅をかたどり、生地にたっぷり散りばめたピーナッツは九十九島の美しい島影を表現している。
昭和28年(1953)には、いままでにない歯切れの良さを生み出す独自の製法から製法特許を取得。シンプルがゆえに素材を徹底的に厳選し、伝統の製法で丁寧に焼き上げているのが長年愛され続けるゆえん。せんぺい生地に描かれている「九十九島」の文字は、修行を積んだ職人が1枚1枚丁寧に手刷りしている。
パリッとした小気味の良い独特の食感と、シンプルながらも飽きの来ない味わいが特徴で、つい次へと手がのびる。「洋傘をさす少女」が描かれた異国情緒あるパッケージデザインも印象的。
ポイント
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昭和26年(1951)の誕生以来、愛され続けている長崎銘菓。
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九十九島の島影をイメージし、たっぷりのピーナッツを生地に練り込んでいる。
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パリッとした小気味の良い独特の食感を生み出す独自の製法は特許を取得している。
写真
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70年以上愛され続けている長崎を代表する銘菓
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洗練されたパッケージデザインも評判
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九十九島の文字は職人が丁寧に手刷り
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
開封後の商品に不具合があった場合、返品・交換は可能ですか?
A
可能です。まずはお問合せください。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 九十九島せんぺい
- メーカー
- 九十九島グループ
- 価格
- 8枚入り756円〜
- 販売店舗
- 九十九島せんぺい本舗、公式オンラインショップ、ショッピングモール・スーパー・サービスエリア、他
- 賞味期限
- 製造日より40日
- 公式サイト
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