宇都宮二荒山神社

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

宇都宮二荒山神社

「餃子おみくじ」が話題!千年の祈りが息づく、宇都宮の心。

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1600年以上も前に、現在の宇都宮を含むエリア一帯を鎮めていた「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)」を祀ったのが始まり。地元の人からは「二荒さん」と親しみをこめて呼ばれており、神域は都会の中心とは思えないほど、緑豊かな環境に包まれている。

高さ9.7mの大鳥居をくぐり、約100段の石段が続く参道を抜けると、標高135mの小高い丘の上に境内が広がっている。本社に加えて、十二の末社が点在し、そのご利益は幅広く、開運招福・商売繁盛・家内安全・厄除け・安産など多岐にわたる。

神明造の荘厳な「本殿」、祭事の舞台となる「神楽殿」が出迎えるほか、国指定の文化財である「三十八間星兜」や「鉄製狛犬」などの社宝を所蔵。心清らかにご参拝すれば、その長い歴史と文化的価値を物語る重要な史料に触れられるのも魅力だ。

近年メディアでも話題を集めている「餃子おみくじ」にも注目。フライパンに入った焼餃子の形をしたおみくじを、箸でつまんで選ぶ授与品は、"餃子の街"宇都宮ならではのユニークなアイデア。おみくじを開くと、餃子の形をした縁起物が入っているので、ご参拝の記念に運勢を占おう。

ポイント

  • 1600年以上前に創建。地元では「二荒さん」と親しまれている。
  • 都会の中心にありながら緑豊かな神域で、幅広いご利益があり。
  • 大鳥居や石段の先に広がる境内には、本社に加えて、十二の末社が点在。
  • 神明造の本殿をはじめ、歴史的価値の高い文化財が見どころ。
  • "餃子の街"宇都宮ならではの「餃子おみくじ」で運勢をチェック。

写真

  • 参道の入り口にある高さ9.7mの大鳥居

    参道の入り口にある高さ9.7mの大鳥居

  • 威風堂々、神明造の荘厳な「本殿」

    威風堂々、神明造の荘厳な「本殿」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

御朱印はありますか。

A

ございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
宇都宮二荒山神社
郵便番号
320-0026
住所
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
電話
028-622-5271
定休日
無休
時間
6:00〜18:00(社務所9:00〜16:00)
料金
参拝無料、ご祈祷料個人5,000円〜
アクセス
東武宇都宮線「東武宇都宮」駅から徒歩15分
クレジットカード
不可
公式サイト
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