
『大分マリーンパレス水族館 「うみたまご」』観光ガイド!生き物と“なかよくなれる”体験型水族館
大分県大分市に位置する『大分マリーンパレス水族館 「うみたまご」』(以下、「うみたまご」)。
多くの観光客や地元の人々に親しまれ、九州でも高い人気を誇る水族館だ。
本記事では、「うみたまご」の魅力や見どころ、チケット情報、周辺観光スポットまで詳しく紹介する。
「うみたまご」ってどんなところ?
大分市と別府市のほぼ中間、別府湾沿いに位置する「うみたまご」は、“動物となかよくなる”をテーマにした体験型の水族館だ。
前身となる「大分生態水族館マリーンパレス」は1964年に開館し、世界初の潮流式回遊水槽を実現した施設としても知られている。
現在は、イルカやセイウチのパフォーマンス、屋外エリア「あそびーち」など、生き物との距離の近さを体感できる展示やプログラムが充実。
大回遊水槽やサンゴの大水槽、タッチプールなども揃い、子どもから大人まで一日たっぷり楽しめる人気水族館だ。

「うみたまご」のチケットの種類と料金
当日窓口で購入する場合のチケット料金は、以下の通りだ。
チケットは公式サイトやKKdayなどのオンライン予約サイトのほか、コンビニ(ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマート・ミニストップ)でも事前購入できる。
Webチケットなら最大150円お得になるほか、混雑時もスムーズに入館できる。
- 大人(高校生以上)
- 3,000円
- 小人(小・中学生)
- 1,500円
- 幼児(4才以上)
- 1,000円
- シニア(70才以上)
- 2,500円
知っておくべき「うみたまご」の魅力3選
大分の観光スポットとしても定番の存在となっている「うみたまご」。
まずは、訪れる前に知っておきたい3つの魅力を紹介する。
1. 目の前で躍動する!迫力満点のパフォーマンス
「うみたまご」では、生き物たちとの距離の近さを生かしたショーやイベントが充実。
イルカやセイウチのパフォーマンスに加え、ふれあい体験なども楽しめる。
生き物たちの躍動感や個性を間近で感じられるのは、一般的な水族館ではなかなか味わえない体験だ。


2. 「うみたまご」を象徴する屋外エリア「あそびーち」
「あそびーち」は、ペンギンやアザラシ、オットセイたちが暮らす屋外エリア。
柵やガラス越しではなく、動物たちと同じ空間で過ごせるのが大きな特徴だ。
「あそびーち・友だちライブ」では、クジラのパフォーマンスやオットセイのお散歩などのイベントも開催され、何が見られるかは当日のお楽しみだ。



3. 別府湾を一望する絶景ロケーション
2階の屋外エリアからは、青く広がる別府湾を一望できる。
生き物たちとの出会いに加え、海と空が織りなす美しい景色を楽しめるのも「うみたまご」ならではの魅力だ。

これだけは見たい!「うみたまご」のライブショー3選
「うみたまご」には、迫力満点のパフォーマンスやショーが多数用意されている。
初めて訪れるならぜひ押さえておきたい3つのショーを紹介する。
1. セイウチの魅力全開!「うみたまパフォーマンス」
国内でも数少ないセイウチパフォーマンスを楽しめる人気プログラム。
数百キロにもなる大きな体からは想像できない愛らしいしぐさやコミカルな動きに、思わず笑みがこぼれる。


2. 日本屈指の近さ!大迫力の「イルカのパフォーマンス」
客席とプールの距離が近く、イルカたちの躍動感あふれるジャンプを間近で体感できる。
夏季限定の水かけパフォーマンスでは、前方席まで大量の水しぶきが飛び、会場は大盛り上がり。
濡れたくない人は席選びに注意し、タオルや着替えを用意しておくと安心だ。


3. 海の世界をのぞく「サンゴライブショー」
サンゴが広がる大水槽で行われる人気プログラム(土日祝日に開催)。
ダイバーが水槽内に潜り、餌付けや解説を行いながら、熱帯魚の暮らしやサンゴ礁の生態をわかりやすく紹介してくれる。

見る・触れる・感じる!「うみたまご」の展示・体験スポット3選
ダイナミックなパフォーマンスだけでなく、じっくり楽しめる展示や体験スポットも充実している。
ここでは、見逃せない展示・体験スポットを3つ紹介しよう。
1. 豊後水道の魚たちが集う大回遊水槽
豊後水道を再現した大回遊水槽では、約90種類・1,500尾の魚たちが悠々と泳ぐ姿を観察できる。
「大回遊水槽のおさかな解説」では、ダイバーによる餌付けや解説も行われ、生き物たちの知られざる習性や魅力に触れられる。

2. 生き物の美しさに出会う「アートコーナー」
クラゲの幻想的な姿や魚の鮮やかな体色など、生き物の美しさにスポットを当てた展示エリア。
照明や演出にもこだわり、まるでアート作品を鑑賞しているかのような空間が広がる。
海の生き物たちが長い進化のなかで育んできた色彩や造形の美しさ、神秘に触れられるコーナーだ。


3. 触れて学べるタッチプール
「うみたまご」には、屋外に3つ、屋内に1つの合計4つのタッチプールがある。
ヒトデやナマコ、大分の海に生息する魚たちを間近で観察したり、触れたりして楽しめる。
子どもたちには特に人気で、触れてみると「こんな感触だったのか」と驚く声も多い。


グルメもおみやげも充実!「うみたまご」の人気ショップ&レストラン
「うみたまご」には食事やショッピングも楽しめる施設が揃う。
観覧の合間の休憩や、お土産選びに立ち寄れるスポットを紹介しよう。
1F|オープンショップ
オリジナルグッズやぬいぐるみ、お菓子など、「うみたまご」ならではのお土産が揃うメインショップ。
館内で人気の生きものをモチーフにしたグッズや限定アイテムも充実しており、旅の記念やプレゼント選びにもお勧めだ。


2F|カフェテリア うみたまカフェ Bee Honey
別府湾を望む窓側の席が特に人気で、晴れた日はテラス席からの景色も格別だ。
はちみつをかけたソフトクリームやセイウチをモチーフにしたメニューなど、海の生き物をテーマにしたフードやスイーツを楽しめる。


子連れ旅行でも安心!便利な館内サービス3選
子ども連れの家族や海外からの旅行者も快適に過ごせる設備やサービスが充実している。
ここでは、特に便利な3つのポイントを紹介しよう。
1. キッズコーナー
館内1Fに設けられたキッズコーナーには、海の生き物をモチーフにした遊具が多数設置。
小さな子どもの気分転換にもぴったりで、観覧の合間の休憩スポットとしても最適だ。

2. 授乳室・ベビーカー貸出
館内には、3カ所の授乳室と7カ所の多目的トイレを完備。
ベビーカーや車椅子の貸出もあり、赤ちゃん連れでも安心して利用できる(ベビーカーは有料(300円)、車椅子は無料)。

3. コインロッカー・充電サービス
大中小スリムの4サイズのコインロッカーを完備し、荷物を預けて身軽に観覧できる。
有料のモバイルバッテリーレンタル「ChargeSPOT」も設置されており、充電切れの心配なく楽しめる。

「うみたまご」へのアクセス
大分県の主要駅・空港を起点とした「うみたまご」へのアクセス方法は以下の通りだ。
| 出発地 | 経路 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 別府駅 | 別府駅前バス停→大分交通路線バス「大分駅行」→「高崎山自然動物園前」下車→すぐ | 約15分 |
| 大分駅 | 大分駅前バス停→大分交通路線バス「別府方面行き(関の江、鉄輪、国東)」→「高崎山自然動物園前」下車→すぐ | 約25分 |
| 大分空港 | 大分空港→大分交通路線バス「大分行き」もしくは「別府駅行き」→「別府北浜」下車→大分交通路線バス「大分駅行き」→「高崎山自然動物園前」下車→すぐ | 約50分 |
「うみたまご」とあわせて巡りたい観光スポット3選
うみたまご周辺には、大分を代表する人気観光地が点在している。
せっかく訪れるなら、周辺スポットも組み合わせて一日たっぷり満喫したい。
1. 大分市高崎山自然動物園
「うみたまご」に隣接する、標高628mの高崎山の麓に広がる動物園。
1,000頭を超える野生のサルを観察できる自然動物園として、観光客から人気を集めている。
「うみたまご」と同じ駐車場からそのまま歩いていける距離にあり、セットで観光するのが大分観光の定番コースとなっている。

2. 別府温泉
「うみたまご」から車で約15分の、日本1位の湧出量と源泉数を誇る温泉地。
鉄輪温泉を中心とする、7種類の見た目も異なる温泉を巡る、「別府地獄めぐり」が人気だ。
日帰り入浴施設や足湯も充実し、「うみたまご」で遊んだ後に温泉でゆったり過ごすのもお勧めだ。

3. 別府ロープウェイ
「うみたまご」から車で約20分場所に位置する「別府ロープウェイ」。
日本三百名山のひとつである「鶴見岳」山麓の別府高原駅から、標高1.300メートルの鶴見山上駅までつなぐロープウェイだ。
各展望所では別府市内や別府湾沿いの景色を楽しめる。

「うみたまご」に関するよくある質問
Q
雨の日もショーは行っていますか?
台風・豪雨・落雷などの危険がない限り実施します。ただし動物の体調不良で中止になる場合もあります。
Q
ペットの同伴はできますか?
できません。盲導犬・介助犬・聴導犬は入館可能です。
Q
禁煙スペースはありますか?
館内および敷地内は全面禁煙です。
まとめ
『大分マリーンパレス水族館「うみたまご」』は、イルカやセイウチのパフォーマンス、動物とのふれあい体験が楽しめる大分を代表する水族館だ。
別府・大分観光の定番スポットとして、旅のプランにぜひ加えてみてほしい。
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