奥祖谷二重かずら橋

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奥祖谷二重かずら橋

秘境のさらに奥にあるスリル満点の「吊り橋」体験。

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更新 :

日本有数の秘境と呼ばれる大歩危峡の「祖谷のかずら橋」のさらに奥の奥。標高約1000mの高地に、シラクチカズラなどの葛類を使って作られた2つの吊り橋「奥祖谷二重かずら橋」がある。
男橋と女橋という2つの橋がかかっていることから、別名「夫婦橋」とも呼ばれている。

男橋は長さ42m、幅2mで水面からの高さは12m。大歩危峡の「祖谷のかずら橋」をややコンパクトにしたサイズだが、橋の上に立った時のスリルはほぼ同じ。
もうひとつの女橋は長さ22m、幅1.2mで高さは4m。

また、女橋の横にある「野猿」という人力のロープウェイも必見。屋形と呼ばれる木製の籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら渓谷を渡るもの。人力の為、体力を使うが、これもまたスリル満点で面白い。

ポイント

  • 「祖谷のかずら橋」のさらに奥にある2つのかずら橋。
  • 自然の美しい景観と、スリル満点の吊り橋を楽しめる。
  • 吊り橋のそばには「野猿」と呼ばれる人力ロープウェイがある。

写真

  • 秘境の雰囲気が漂う美しい景観

    秘境の雰囲気が漂う美しい景観

  • スリル満点のつり橋

    スリル満点のつり橋

  • 人力ロープウェイ「猿橋」

    人力ロープウェイ「猿橋」

  • 人力ロープウェイ「猿橋」

    人力ロープウェイ「猿橋」

口コミ

4

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    思った以上に水面から高くて、怖がりな人はやめておいた方がいいかも!

  • 祖谷かずら橋と奥祖谷二重かずら橋、どっちも行ってきたよ!私は奥祖谷の方が景色がきれいだと思う。橋の下の川まで降りられて、川辺の石に座ってピクニックするのもすごく気持ちよかった!

    手つかずの自然が広がる森で、観光客も少なめ。ここまで来るのは簡単じゃないかも。

  • 藤のつるなどで編まれた二重のかずら橋。ギシギシ音がして、渡るのはかなりドキドキ。下を見るときれいな川が見えるけど、早く渡り切りたい気持ちでいっぱいで、景色を楽しむ余裕はなかったです。

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基本情報

日本語名称
奥祖谷二重かずら橋
郵便番号
778-0201
住所
徳島県三好市東祖谷菅生620
電話
0883-76-0877(三好市観光協会)
営業時間
4月~6月 9:00-17:00
7月~9月 8:00-18:00
10月~11月 9:00-17:00
定休日
冬季(12月~3月)
料金
大人(中学生以上)550円/小人(小学生):350円/幼児:無料
アクセス
JR「大歩危」駅より四国交通バス(久保行き)乗車、「久保」バス停で三好市営バス(剣山行き)に乗り換え、「奥祖谷二重かずら橋」バス停下車後、徒歩すぐ
公式サイト
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