
本州とは異なる絶景と文化に出会える!四国の人気観光スポット21選
4つの県から成る、本州の南西に浮かぶ島「四国地方」。 海に囲まれているだけでなく山地も多いため、多種多様な絶景を楽しめる。 それだけでなく、歴史的価値の高い城や伝統文化もあり、本州とは少し異なる日本の文化に出会えるだろう。 そんな魅力あふれる四国地方を成す、徳島県・香川県・愛媛県・高知県ごとに人気の観光スポットを紹介していく。 この記事を参考に観光スポットを巡れば、様々な楽しみ方で四国地方を満喫できるだろう。
日本有数の秘境と呼ばれる大歩危峡の「祖谷のかずら橋」のさらに奥の奥。標高約1000mの高地に、シラクチカズラなどの葛類を使って作られた2つの吊り橋「奥祖谷二重かずら橋」がある。
男橋と女橋という2つの橋がかかっていることから、別名「夫婦橋」とも呼ばれている。
男橋は長さ42m、幅2mで水面からの高さは12m。大歩危峡の「祖谷のかずら橋」をややコンパクトにしたサイズだが、橋の上に立った時のスリルはほぼ同じ。
もうひとつの女橋は長さ22m、幅1.2mで高さは4m。
また、女橋の横にある「野猿」という人力のロープウェイも必見。屋形と呼ばれる木製の籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら渓谷を渡るもの。人力の為、体力を使うが、これもまたスリル満点で面白い。
秘境の雰囲気が漂う美しい景観
スリル満点のつり橋
人力ロープウェイ「猿橋」
人力ロープウェイ「猿橋」
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思った以上に水面から高くて、怖がりな人はやめておいた方がいいかも!
祖谷かずら橋と奥祖谷二重かずら橋、どっちも行ってきたよ!私は奥祖谷の方が景色がきれいだと思う。橋の下の川まで降りられて、川辺の石に座ってピクニックするのもすごく気持ちよかった!
手つかずの自然が広がる森で、観光客も少なめ。ここまで来るのは簡単じゃないかも。
藤のつるなどで編まれた二重のかずら橋。ギシギシ音がして、渡るのはかなりドキドキ。下を見るときれいな川が見えるけど、早く渡り切りたい気持ちでいっぱいで、景色を楽しむ余裕はなかったです。