
【美しき南国のパワースポット】青島神社の観光ガイド
宮崎の青い海に浮かぶ全国有数のパワースポット「青島神社」。 亜熱帯植物の森林が広がる境内や「鬼の洗濯板」と呼ばれる地形、縁結びのご利益やユニークな願掛けなど見どころが多い神社だ。 この記事では「青島神社」の魅力や、知らないと見逃してしまうスポットや楽しみ方をご紹介。
海に面した断崖絶壁の洞窟内にある珍しい神社。安産・育児・縁結び・漁業・航海のご利益があると伝わる。
鵜戸神宮を中心とする鵜戸地区一帯は国の名勝に指定されている。
参拝するには崖に作られた約800メートルの石段を降りる必要がある。
洞窟は、約1000平方メートルの広さがあり、日本神話の女神「豊玉姫」が出産の為に産屋を建てた場所。豊玉姫が海の宮に帰るときに、我が子のために自分の乳房を岩にくっつけたという「御乳岩」があり、そこから滴り落ちる水で作った「お乳あめ」を舐めると母乳がよく出ると伝わる。
本殿前には豊玉姫が海の宮から乗ってきたといわれる「霊石亀石」がある。石には窪みがあり、男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ、窪みの中に入れば願いが叶うといわれている。
鵜戸神宮御本殿
鵜戸神宮
鵜戸神宮
霊石亀石
運玉
鵜戸千畳敷奇岩
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断崖絶壁に沿って建てられていて、入口の横から下を覗くとまさに絶壁。本殿は洞窟の中にあって、縁結びを願う人たちがたくさん参拝に来ていました。
珍しい海岸地形にある神社だけど、交通の便がかなり悪いのが残念。
海辺の崖に立っていて、波が削った洞窟の中に神宮があるのが本当にユニーク!
参拝には少し歩きますが、壮大な海岸の景色と天然の洞窟の中にある特別な神宮です。
また、5つの運玉を買って、縄の中の穴に投げ入れて願掛けができます。男性は左手、女性は右手で投げるそうですが、意外と難しい!