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公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター
日本の宇宙開発の現場を身近に体験。宇宙で活躍する機体の試験モデルなどを多数展示。
JAXA筑波宇宙センターは、日本で最大規模の宇宙開発の拠点として、人工衛星の開発・運用をはじめ、ロケットや輸送システムの開発・研究、宇宙飛行士の養成など、さまざまなプロジェクトを行っている。
緑豊かな東京ドーム約12個分におよぶ敷地内には、研究開発のための建物が立ち並ぶ。センターの正門付近には、純国産の「H-Ⅱロケット」が展示されている。全長約50m、重さ約260t、直径約4mで、かつて地上試験用に造られた本物の機体だ。
センター敷地内の展示館「スペースドーム」には、人工衛星やロケットエンジンなど、開発用の試験モデルや実物大の模型などが、その役割の詳しい説明書きとともに展示されている。なかでも、国際宇宙ステーション(ISS)の一部をなす、「きぼう」日本実験棟の実物大模型は、細かく再現された内部に入って、宇宙飛行士の気分を味わえる。
ガイド付きのツアー(要予約)では、筑波宇宙センター紹介ビデオの観覧、「きぼう」日本実験棟に搭載されているさまざまな機器を監視し、宇宙飛行士の活動を地上からサポートしている運用管制室、宇宙飛行士の選抜・訓練や健康管理などに使用されている施設を見学できる。(2021年11月現在、ガイド付きツアーは休止中)
ポイント
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テーマをもうけて企画展示も開催している。
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「プラネットキューブ」のミュージアムショップでは、実際に宇宙飛行士が宇宙で食べたカレーなどの宇宙食や宇宙に関連したグッズを取りそろえている。
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展示館ではほかにも、20分の1スケールモデルを中心とした日本の歴代ロケットの模型や、国際宇宙ステーションへ物資を輸送する補給機「こうのとり」の試験モデルなどがある。
写真
口コミ
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廖晨晞
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Mei Xu
可以看到許多有趣的東西,除了展示品之外。
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XaoXao
能學到一些航空的知識,是個好去處!
基本情報
- 日本語名称
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター
- 郵便番号
- 305-8505
- 住所
- 茨城県つくば市千現2-1-1
- 定休日
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不定休、12/29〜1/3、施設点検日など。
※開館日は、公式サイトをご参照ください。 - 営業時間
- 10:00〜16:00(ミュージアムショップは〜16:30)
- 料金
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無料(インターネットから要予約)
※見学ツアー(インターネットから要予約)は、500円
18歳未満(高校生以下)は無料。時間/11:30〜、15:00〜。所要時間/約1時間10分
※予約の詳細は、公式予約サイトをご参照ください。 - アクセス
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1)つくばエクスプレス「つくば」駅から関東鉄道バスで6分。「物質材料研究機構」下車すぐ
2)常磐線「荒川沖」駅から関東鉄道バスで15分。「物質材料研究機構」下車すぐ - クレジットカード
- 使用不可
- 公式サイト
- 公式サイト