
海外と日本の文化が溶け合う街並みが魅力!長崎の厳選観光スポット17選
国際貿易港として栄えてきた長崎の最大の魅力は、異国情緒漂う街並み。 海外の文化と日本の文化が溶け合った、独特な雰囲気を感じられるのは長崎だけだ。 もちろん、長崎の魅力はそれだけではない。 歴史を物語る建造物が多く、歴史好きにも人気の観光地だ。 見どころが多い長崎の中でも、外せない観光スポットやグルメ、宿泊施設を厳選して紹介しよう。
長崎市中心部を流れる中島川には風情ある石橋が10以上架かっており、眼鏡橋はそのなかの1つで日本最古。寛永11(1634)年、興福寺の2代目住職・黙子如定禅師が架設したといわれる長さ22m、幅3.65mの石橋で国の重要文化財に指定されている。
日本三名橋にも数えられ、皇居の二重橋のモデルになったともいわれる。名前の由来は、川面に映る双方の円の影が眼鏡のように見えることから名付けられた。
眼鏡橋は地元の切石を加工し、セメントなどは使わず石を積んだだけの造り。石同士が競り合う力で頑丈に保たれており、昭和57(1982)年の長崎大水害でも一部損壊のみで翌年に復元された。
中島川沿いの遊歩道から石段を下りて川沿いを歩いて散策もできる。下流には飛石もあり、眼鏡橋を背景に記念撮影もおすすめ。護岸にはハートストーンが埋め込まれており、見つけたら幸せになれるとも言われるパワースポットになっている。
眼鏡橋の全景 ©長崎県観光連盟
400年の歴史を物語る
真ん中より左に見えるのがハートストーン
澄んだ水が流れる中島川
眼鏡橋の近くにある興福寺の黙子如定の像
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日本最古のアーチ橋のひとつって聞いて、歴史好きなら絶対に訪れたいスポット!
橋の映り込みがメガネみたいで超かわいいし、写真もすごく映える📸!周りも散策しやすくて、江戸時代にタイムスリップした気分。のんびり歩くのに最高で、長崎の必須フォトスポット!
日本最古で有名な石造アーチ橋の一つ。水面に映る姿がメガネのように見えることから「眼鏡橋」と呼ばれています。長い年月を経ても橋はしっかりしている印象でした。
駅から歩いて5分くらい。水がすごくきれいで、鯉も泳いでました。ただ、水面のリフレクションを写真に撮るのはちょっと難しいかも。
ご回答ありがとうございました。