金沢港クルーズターミナル

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

金沢港クルーズターミナル

「金沢港の賑わい創出」をコンセプトとした地元民も楽しめるクルーズターミナル。

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金沢港の海の玄関口として日々たくさんの人を出迎えているクルーズターミナル。クルーズ船の拠点はもちろん、「金沢港の賑わい創出」をコンセプトとしており、利用客だけでなく地元民にも楽しんでもらえるよう、さまざまな体験コーナーやイベントを開催している。

1階は、税関検査や入出国検査、検疫の手続きを行うCIQエリアと石川県の伝統工芸のシンボルモニュメントが展示された待合エリアを完備。クルーズ船のオフシーズンにはイベント会場や子どもたちの遊び場として利用することもできる。

2階には「ひゃくまんごくマリンテラス」の愛称で親しまれている展望テラスやレストランを併設している。さらに、操縦士体験ができる「操船シュミレーター」や「金沢港のジオラマ」などが設置された「金沢港まなび体験ルーム」もあり、親子で楽しみながら金沢港について学ぶことができる。また、施設の海側は全面ガラス張りとなっており、広大な日本海を一望できるのもうれしいポイントだ。

毎日日没から21時までクルーズターミナル周辺のライトアップも行っており、昼間だけでなく夜の散策もおすすめ。(※日没時刻目安 春18:30頃、夏19:00頃、秋17:30頃、冬17:00頃)

ポイント

  • さまざまな体験コーナーやイベントを開催しているクルーズターミナル。
  • 1階のCIQエリアと待合エリアは子どもたちの遊び場としても利用可能。
  • 親子で楽しみながら金沢港について学べる「金沢港まなび体験ルーム」。
  • 施設の海側は全面ガラス張りとなっており日本海を一望することができる。
  • 毎日日没から21時までターミナル周辺をライトアップしている。

写真

  • 建物の屋根は日本海の白波をイメージしたデザイン

    建物の屋根は日本海の白波をイメージしたデザイン

  • 海を思わせるような青色や水色で統一された開放的な空間

    海を思わせるような青色や水色で統一された開放的な空間

  • 灯がともり昼間とは違った雰囲気を醸し出している

    灯がともり昼間とは違った雰囲気を醸し出している

口コミ

基本情報

日本語名称
金沢港クルーズターミナル
郵便番号
920-0332
住所
石川県金沢市無量寺町リ-65
電話
076-225-7030
定休日
12月29日~1月3日 ※レストランは月曜日定休
時間
9:00〜21:00(金沢港クルーズターミナル)
※金沢港まなび体験ルームは9:00〜17:00、レストランは10:00〜21:00(L.O.20:30)
入館料
無料
アクセス
JR西日本・IRいしかわ鉄道「金沢」駅から北鉄金沢バス「金沢港クルーズターミナル」下車、徒歩すぐ
クレジットカード
可(レストランのみ)
公式サイト
公式サイト