大正14年(1925)に開場した伝統ある演舞場で、歌舞伎や新派、スーパー歌舞伎、現代劇など多様な公演を上演。エントランスやロビーは格式高く歴史を感じる雰囲気ながら、館内には最新システムが導入されており臨場感たっぷりの観劇を楽しめる。オリジナルの幕の内弁当や食堂など、幕間の食事メニューも充実している。
元々は、新橋芸者の技芸向上を披露する場としてオープンした「新橋演舞場」。新橋芸者が芸を披露する「東をどり」は、普段は一見お断りの花柳界を垣間見られると人気を集めてきた。現在も毎年5月に4日間にわたって「東をどり」が披露され、東京の春の風物詩になっている。
開場当時の建物は第二次世界大戦での空襲で外回りを残して焼失。その後再建、新装が行われ、現在の建物は昭和57年(1982)に新装されたものだ。ゴージャスなエントランスやゆとりある客席など、旧演舞場の設計を受け継いだ空間が、芝居への期待感をより盛り上げてくれる。
ポイント
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大正14年(1925)の開場から長きにわたって愛されてきた正統派劇場。
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歌舞伎や新派、現代劇など幅広い演目を行う。
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毎年5月には新橋芸者の「東をどり」が披露される。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
A
公演によって異なります。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
A
各フロアにご用意がございます。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 新橋演舞場
- 郵便番号
- 104-0061
- 住所
- 東京都中央区銀座6-18-2
- 電話
- 03-3541-2600
- 定休日
- 公演により異なる
- 時間
- 公演により異なる
- 料金
- 公演により異なる
- アクセス
- 東京メトロ・都営地下鉄「東銀座」駅より徒歩約5分
- クレジットカード
- 使用可
- 公式サイト
- 公式サイト
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