【青森県・岩手県】東北・三陸沿岸の文化を体感する――「みちのく潮風トレイル」を歩く旅
青森県八戸市から岩手県、宮城県石巻市にかけての海岸線は「三陸海岸」と呼ばれています。2011年3月に発生した東日本大震災では、津波により甚大な被害を受けましたが、古くから海と山の恵みとともに暮らし、独自の文化を育んできた地域です。震災後に整備された「みちのく潮風トレイル」を歩けば、森や海が育んだこの地形だからこそ生まれた郷土芸能や食文化があることを体感できます。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
八戸の地名や郷土芸能を冠したオリジナルカクテルが人気のバー。
昭和20年代(1945-1954)後半から続く、飲食店街「長谷町れんさ街」で営業する、昭和32年(1957)創業のバー。創業以来、地元・八戸の人はもちろん、ディープな夜を楽しみたい観光客も多く訪れる人気のお店だ。ショッキングピンクの文字が光る看板が目印で、一歩中に足を踏み入れるとディープな空間が広がるが、マスター一家が営むアットホームな雰囲気で、一見さんでも優しく出迎えてくれる。
こちらのお店の注目は、日の出と海を表現した「みちのく潮風トレイル」やこの地方最大のまつり「八戸三社大祭」の山車をイメージした「神社エール」シリーズをはじめとする八戸の地名や郷土芸能などを冠したオリジナルのカクテル。カクテルの名前でも八戸の旅を楽しむことができると、人気を集めている。
八戸のディープな夜を満喫したいなら、ぜひ訪れたい一軒だ。
日本人でも知る人ぞ知るディープ八戸。天井には訪れた人の名刺がいっぱい貼られています。お酒は一滴も飲めないというマスターですが、美しくて美味しいカクテルをつくってくれます。写真のブルーのカクテルの売上の一部は海の保全のために寄付されているとのこと。
ロゴ入りのグッズはインターネットでも購入できますよ。
有三路復興國立公園有關的雞尾酒,都可以供暢飲細品哦