高尾599ミュージアム

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

高尾599ミュージアム

登山者数世界一・高尾山の魅力をユニークな展示で紹介するミュージアム。

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更新 :

年間約300万人と、世界一とも言われる登山者数を誇る高尾山。標高599mという低山ながら、数千種の昆虫や約1,600種の植物などが生息・自生する豊かな生態系に恵まれた場所でもある。そんな高尾山の魅力を発信し、新たなコミュニケーションの場を提供する入場無料のミュージアム。

1階では高尾山に生息する動植物を紹介。植物の美しいアクリル樹脂標本や生きているかのようにはばたく昆虫標本、動物のはく製とプロジェクションマッピングを融合させた斬新な展示などで豊かな自然を再現している。2階は講座やワークショップなども開かれ、登山客と地元住民が交流できるギャラリースペース。登山ルートや季節の見どころ紹介など高尾山の情報を発信するコーナーもあり、登山前、後のどちらに立ち寄っても便利なスポットになっている。

ひと息つきたい時は多摩産材のテーブルや椅子が並び、ドリンクや軽食を楽しめるカフェへ。ミュージアムの外に広がる緑がまぶしい芝生広場には599の数字をモチーフにしたベンチやじゃぶじゃぶ池もあり、子どもを遊ばせたりお弁当を食べたりするのにもってこい。

ポイント

  • 高尾山についての情報を発信するミュージアム。
  • プロジェクションマッピングやアクリル樹脂標本などで豊かな生態系を紹介。
  • ルートや見どころ、緊急情報など登山客向けの情報スペースを用意。
  • 芝生広場やカフェ、ショップもあり。

写真

  • 豊かな生態系や歴史、文化など高尾山の情報を発信
Photo / Taiji Yamazaki

    豊かな生態系や歴史、文化など高尾山の情報を発信 Photo / Taiji Yamazaki

  • 50年・100年先の高尾山について考える場にもなっている
Photo / Taiji Yamazaki

    50年・100年先の高尾山について考える場にもなっている Photo / Taiji Yamazaki

  • 高尾山で育つ個性豊かな植物を美しい標本に
Photo / Taiji Yamazaki

    高尾山で育つ個性豊かな植物を美しい標本に Photo / Taiji Yamazaki

  • ベンチやじゃぶじゃぶ池のある芝生広場
Photo / Taiji Yamazaki

    ベンチやじゃぶじゃぶ池のある芝生広場 Photo / Taiji Yamazaki

  • 多摩産材のテーブルと椅子が並ぶカフェで一休み
Photo / Taiji Yamazaki

    多摩産材のテーブルと椅子が並ぶカフェで一休み Photo / Taiji Yamazaki

  • 観光客や登山客、市民などすべての人に開かれたミュージアム
Photo / Taiji Yamazaki

    観光客や登山客、市民などすべての人に開かれたミュージアム Photo / Taiji Yamazaki

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あり(1Fカフェスペース及びくつろぎスペース)

Q

コインロッカーはありますか?

A

なし

口コミ

1

原文が他の言語の場合、AIが自動的に翻訳して表示します。

  • 高尾山の歴史や伝説、それにこの地域での人々の暮らしや仕事について知ることができます。館内にはさまざまな展示や映像、写真、模型などがあって、高尾山の歴史や文化をより深く理解できるのが魅力です。

基本情報

日本語名称
高尾599ミュージアム
郵便番号
193-0844
住所
東京都八王子市高尾町2435番3
電話
042-665-6688
定休日
無休 ※メンテナンス等による臨時休館有り
時間
4~11月8:00〜17:00(最終入館16:30)、12~3月8:00〜16:00(最終入館15:30)
料金
無料
アクセス
京王高尾線「高尾山口」駅から徒歩4分
クレジットカード
不可
公式サイト
公式サイト