1982年創業、京都北山に本店を構える本店の洋菓子店「マールブランシュ」が提供する看板商品。
京都・宇治の白川をはじめとした宇治茶を使用してラングドシャに焼き上げた後、オリジナルのホワイトチョコレートを挟んだその味わいは、まさに唯一無二。今や京スイーツの定番とまで形容される。
使用される茶葉は、年に一度茶摘みされる一番茶のみ。その茶葉を、すぐれた茶鑑定士たちによる独自のブレンドを確立し、時間をかけ細部まで丁寧なお濃茶へと昇華。抹茶本来の甘みをもったお濃茶を生地に混ぜ、口溶けのよいラングドシャに焼き上げた。熱に負けない色・味・香りを持ったラングドシャは、絶妙の甘みと渋みの仕上がりに。
ビジュアルにもこだわり、ラングドシャには1枚1枚に焼印を施し、「紋」を大切にする京文化を表現。またパッケージや包装紙などロゴやデザインにも、京都らしい配慮が目からも楽しめるようになっている。
ポイント
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京都北山「マールブランシュ」が提供する看板商品。
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宇治茶を調合したお濃茶を使ったラングドシャへ焼き上げ、ホワイトチョコレートをサンドした。
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お濃茶のラングドシャとホワイトチョコレートで絶妙の渋みと甘みが味わえる。
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使用される茶葉は、年に一度茶摘みされる一番茶のみ。
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ビジュアルにもこだわり、ラングドシャの焼印をはじめパッケージや包装紙にも京文化が楽しめる。