絶景スポット・フォトスポットが盛りだくさん!奥入瀬渓流の観光ガイド
東北地方の神秘的な湖「十和田湖」から流れ出す「奥入瀬渓流」。 澄み渡った流れと豊かな緑、迫力ある断崖絶壁が、浮世離れした美しさを見せる景勝地だ。 ミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれたこともあり、東北地方で随一の人気観光スポットとなっている。 この記事では「奥入瀬渓流」の魅力と見どころを中心に、お勧めのシーズンやアクセス方法、周辺の観光情報など、観光に必須の情報を紹介していく。
十和田湖から流れ出た水が、奥入瀬渓流と交わる場所にある滝。高さ約7m、幅約20mにもおよぶ奥入瀬渓流最大の滝で、本流にかかる唯一の滝でもある。十和田湖の形状をとっくりに見立て、銚子大滝がとっくりの注ぎ口に見えることが名前の由来。
流れの勢いが激しく、十和田湖に魚が登ることができないため「魚止めの滝」とも呼ばれる。現在の十和田湖は、ヒメマスの放流などにより魚の姿を見ることができるが、かつては魚の生息しない湖だったそう。
季節毎の景色が魅力で、雪解け水が流れ込む6月頃に一番水量が多くなり、ダイナミックな光景を見ることができる。紅葉に包まれる秋の景色も見事。また、冬には凍った滝の水に差し込む太陽の光が反射することで鮮やかなブルーになる「氷瀑ブルー」を見ることができる。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
ありません。
Q
トイレはありますか?
ありません。近いところまで歩いて30分の子ノ口にあります。