伊良湖岬灯台

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

伊良湖岬灯台

愛知県の最南端から海の安全を守る美しい灯台。

更新 :

愛知県の最南端、伊良湖岬に建つ美しい灯台。1929年に建てられて以来、海の安全を見守っている。「日本の灯台50選」にも選ばれており、青い海と白い灯台とのコントラストも美しい。とりわけ海を紅く染める夕暮れ時の景観はロマンチックだ。伊良湖岬灯台の東側に広がる恋路ヶ浜とともに「恋人の聖地」に選定されており、デートスポットとしても人気。

晴れた日は三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった神島(かみしま)や、三重県の鳥羽まで見渡すことができる。伊良湖岬を一周できる遊歩道が整備されており、伊勢湾・三河湾の絶景を眺めながら散策を楽しめる。また、駐車場付近には名物の大アサリなど海鮮料理を堪能できる食事処も多くある。

伊良湖岬へは豊橋鉄道の三河田原駅からバスでアクセスできるほか、三重県の鳥羽港からフェリーでアクセスするルートもある。

ポイント

  • 1929年に建てられた白亜の灯台。
  • 「恋人の聖地」に選定されており、デートスポットとしても人気。
  • 灯台の付近からは三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった神島など絶景を見渡せる。
  • 三重県の鳥羽港からフェリーでアクセスするルートもおすすめ。

写真

  • 1929年に建てられた白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれている

    1929年に建てられた白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれている

  • 写真左に見えるのは三島由紀夫の小説の舞台にもなった神島だ

    写真左に見えるのは三島由紀夫の小説の舞台にもなった神島だ

  • 夜の海を照らす伊良湖岬灯台

    夜の海を照らす伊良湖岬灯台

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

現地案内看板はなし。「たはら旅しおり」デジタルマップは日本語のほか英語など11言語に対応しています。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

道の駅 伊良湖クリスタルポット内にあります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

道の駅 伊良湖クリスタルポット内にあります。

Q

トイレはありますか?

A

恋路ヶ浜駐車場、道の駅 伊良湖クリスタルポット内にあります。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

道の駅 伊良湖クリスタルポット(屋外)にあります。

口コミ

基本情報

日本語名称
伊良湖岬灯台
郵便番号
441-3624
住所
愛知県田原市伊良湖町古山
電話
0531-23-3516(一般社団法人渥美半島観光ビューロー)
定休日
見学自由
時間
見学自由
料金
見学無料
アクセス
豊橋鉄道「三河田原」駅より豊鉄バスで約57分「伊良湖岬」下車、徒歩15分
公式サイト
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