
【秋の京都観光ガイド】紅葉と歴史文化、芸術を楽しむ京都の秋旅へ
少しずつ暑さが和らぎ、街歩きが心地よくなる京都の秋。紅葉が見頃を迎える前から、芸術や祭り、食など、この時期に楽しみたいものは多い。南禅寺や建仁寺で歴史ある寺院を巡り、京都市京セラ美術館で芸術に触れ、宇治では平等院を訪ねて宇治茶を味わう。京都市内だけでなく、八幡や大山崎、宮津まで足を延ばせば、地域ごとに異なる秋景色や文化にも出会える。

京都府宮津市にある、景勝地・天橋立を見下ろす成相山(鼓ヶ岳)の中腹にたたずむ704年に創建された寺。
寺の名前「成り相う」は、「願い事が叶う」という意味。その由来は、ご本尊の聖観世音菩薩が鹿に姿を変え、飢えた修行僧を救ったというエピソードから。このことから「身代わり観音」とも呼ばれ、お参りすれば心身ともに美しくなるとされ、「美人観音」の別名でも親しまれている。
寺内には、大蛇退治の昔話が残る「底なし池」、江戸時代の彫刻家・左甚五郎の「真向きの龍」や五重の塔など見どころ豊富。境内に祀られているお地蔵さんにも注目。ひとつの願いをひと言で伝えると、どんな望みも叶えてくれる「一願一言地蔵」として知られている。
春には3,000本の桜が咲き誇り、初夏のシャクナゲ、秋の紅葉とライトアップ、冬の雪景色と、四季折々の美しい風景が訪れる者を魅了する。
参拝後は山頂のパノラマ展望台へ向かい、カフェ「美人茶寮」でのんびり過ごすのもおすすめだ。

山の中腹に構える、「願い事が叶う」という意味の名を持つ寺

ご本尊の聖観世音菩薩は、平安時代に造られた(写真は前立本尊)

退治された大蛇が沈んでいるとされている「底なし池」

「一願一言地蔵」は、願いをひと言で伝え切れたら叶えてくれると信じられている

春には3,000本の桜が花開く

秋は樹々が黄色やオレンジ、赤に染まる
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
御朱印はありますか。
あります
Q
駐車場はありますか?
あります。30台ほど
Q
コインロッカーはありますか?
ありません