
【室蘭の人気観光スポット11選】雄大な自然と工場群が織りなす絶景が魅力!
北海道の南西部にある「室蘭」は、雄大な自然と工業都市の景観が調和する港町。 道内でも独自の歴史・文化を育んでおり、非日常体験ができる魅力的なエリアだ。 海岸線沿いの断崖絶壁や日本夜景遺産に名を連ねる工場夜景の数々、ユニークなご当地グルメなど、観光客を惹きつける要素が盛りだくさん。 この記事では、室蘭の見どころ・お勧めの観光スポットを中心に紹介していく。
1912年に建設された駅舎で、北海道内の駅舎の中では最古の木造建築物。かつて石炭運搬の拠点として栄えた室蘭の歴史を象徴する存在だ。建物は1997年まで3代目の室蘭駅舎として稼働し、1999年に国の登録有形文化財となった。
建築様式は四方に屋根面が傾斜する寄棟づくりで、明治の洋風建築の面影を残す屋根や白壁づくりの外観が特徴的。外回りは入母屋風で「がんぎ」と呼ばれるアーケード様式が取り入れられ、それらが保存された建物は全国的にも珍しい。重厚な外観は写真映えするスポットとしても人気だ。
現在はホールや展示スペース、休憩所などを有する観光案内所として開放されている。館内には駅舎が現役だったころの写真や貴重な鉄道用品、構内図などが展示されており、鉄道好きにはたまらない。また、隣接する公園では石炭運搬に使われていた蒸気機関車も見ることができる。
随所に明治洋風建築の面影を残す旧駅舎
駅舎が現役だったころの写真や貴重な鉄道用品、構内図などが館内に展示されている
隣接する公園では石炭運搬に使われていた蒸気機関車も展示
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
有り。
Q
コインロッカーはありますか?
無し。
Q
トイレはありますか?
有り。
原文が他の言語の場合、AIが自動的に翻訳して表示します。
この旧駅舎、すごく雰囲気がある!木造の造りから歴史を感じられて、まるで明治時代にタイムスリップしたみたい!