新潟県立植物園

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

新潟県立植物園

世界に誇るツツジコレクションを有し、春夏秋冬いつ来ても楽しさと学びにあふれる植物園。

更新 :

約20ヘクタールの敷地に10万株以上の植物を配した自然と学びが詰まった植物園。園内の中心にそびえるドーム型の巨大温室は高さ30m、直径42mで、550種約4,000株の熱帯植物を展示。南米ギアナ高地を模した岩山と滝、巨葉オオオニバス、絶滅危惧種の亜熱帯の花々など、異国感あふれる風景が広がっていて、まるでジャングルに迷い込んだような没入感が味わえる。

観賞温室花と緑のステージでは定期的に企画展示が開催され、アザレア展、食虫植物展、クリスマス展など季節ごとにテーマが変わる展示内容が特徴。また、観て、触れて、体感できる親子向けの体験ゾーン「おやこ植物園」もあり、雨天や冬季でも楽しめる。

野外園地は入場無料。10万株を超える植物が植えられている園地をゆったり歩くと日常からは切り離された穏やかな空間へ迷い込める。春にはシャクナゲや桜が園内を彩り、夏には美しい深緑の葉があふれ、秋には趣あふれる紅葉の空間になり、冬は白銀の世界が広がる。

四季折々の植物の移ろいを体感しながら、温室で非日常を感じ、屋外で日本が誇る自然美’四季’を満喫できる。

ポイント

  • 巨大ドーム温室で熱帯植物や滝が織りなす異国情緒あふれる体験。
  • 定期的にテーマが変わる企画展示で何度でも訪れたくなる楽しさ。
  • 食虫植物など、好奇心を刺激する多彩な植物に出会える。
  • 親子で楽しめる体験型エリアがあり、雨の日でも一日過ごせる施設。
  • 入場無料の野外園地では、季節の花が楽しめる。

写真

  • 春はサクラ、夏はアジサイなど四季折々の草花が楽しめる

    春はサクラ、夏はアジサイなど四季折々の草花が楽しめる

  • ツツジ属植物やミツバツツジ類の野生種の収集保全も行う

    ツツジ属植物やミツバツツジ類の野生種の収集保全も行う

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。(受付周りのみ、キャッシュレス決済用の無料wifi有)

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

当日中であれば可能。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ありません。

口コミ

基本情報

日本語名称
新潟県立植物園
郵便番号
956-0845
住所
新潟県新潟市秋葉区金津186
電話
0250-24-6465
定休日
火曜(祝日の場合は翌水曜)、展示替え臨時休業あり
時間
9:30~16:30(最終入館16:00)
料金
観賞温室入館料大人600円、65歳以上500円、高校生・学生300円、小中学生100円(土日祝日は小中学生無料)
アクセス
JR信越本線「新津」駅から秋葉区区バス「美術館・植物園前」下車、徒歩すぐ
クレジットカード
キャッシュレス決済
可(対応可能なキャッシュレス決済の種類は受付にてご確認ください)
公式サイト
公式サイト