
【夏の広島県観光ガイド】瀬戸内の島々と港町で出会う、広島の夏景色
広島観光の定番、原爆ドームと嚴島神社という2つの世界遺産を有し、国内外から多くの観光客が訪れる広島県。一方で、瀬戸内海に浮かぶ島々や尾道、鞆の浦といった海辺の港町、さらに山間部や渓谷など内陸の自然も広がり、エリアごとに異なる景色が楽しめるのも魅力だ。夏は、海辺の風を感じながら過ごす時間や、緑に囲まれた涼やかな自然を満喫する時間など、海辺と内陸、それぞれの夏景色に出会える季節。

初代広島藩主の浅野長晟によって創建され、約400年の歴史を持つ圓隆寺。地元の人たちからは、寺の総鎮守である稲荷大明神を音読みした「とうかさん」の名で親しまれている。
毎年6月の第1金曜〜日曜の3日間に開催され、御神体の御開帳や焚き上げ法要、奉納太鼓など多くの行事が行われる「とうかさん大祭」。期間中には周辺エリアで「ゆかたできん祭(さい)」を同時開催。歩行者天国になった中央通りには露店が立ち並び、その年初めての浴衣姿で街歩きを楽しむ人も多いことから「浴衣の着始め祭り」として知られている。
胡子神社の「えびす講」、住吉神社の「住吉祭」と並んで広島三大祭りの一つに数えられる大祭3日間の参拝客は毎年約8万人、中央通り一帯の人出は約45万人を記録。災いを吹き飛ばし、夏の暑さを乗り切る手助けをしてくれるお守りとして人気の「厄除けうちわ」も忘れず入手したい。

広島の三大祭りに数えられ、多くの人出で賑わう

災いを吹き飛ばしてくれる大祭限定の厄除けうちわ

大祭中は焚き上げ法要などさまざまな行事を実施

6種類ある「壱法符」は参拝の記念に

大祭のために毎年選ばれる「うちわ姫」
ご回答ありがとうございました。