羊ヶ丘展望台の有名なクラーク博士像を見るために、わざわざ訪れた。クラーク博士はアメリカの農学者、教育者で、1876年に北海道を訪れ、札幌農学校の創設に尽力し、当時の北海道における農業教育の発展に大きな影響を与えた。最も印象深いのは、博士が残した「Boys, be ambitious !」という言葉で、北海道の開拓精神の象徴にもなっている。展望台で、博士が手を伸ばして遠くを指さす姿を見ていると、人々に自分の目標を勇敢に追い求めるよう呼びかけているかのようだった。
今回は訪れた際に雨が降っていて、晴れた日のような広々とした草原の景色は見られなかった。天気が悪かったため、飼育されている羊たちは一時的に屋内で休んでおり、草地で草を食べる姿を見る機会もなかった。晴れた日には約200~300頭の羊が屋外に放牧され、緑豊かな草原でのんびり草を食べるそうで、きっととても癒やされる光景だと思う。

