黒門市場
黒門市場は、大阪の中心部、ミナミの一角にあり、始まりは1822年ごろとされ、1902年に大阪府より公認市場として認可された。市場近くにあった圓明寺の山門が黒かったことから「黒門市場」と呼ばれるようになった。以来、大阪市民の台所として親しまれてきたが、近年は観光地としても人気を博している。
活気あふれる庶民の食の魅力を味わいたいなら、「大阪の台所」と称される黒門市場は絶対に外せない場所。
入口に着くと、高く掲げられた看板と行き交う人々が目に飛び込み、辺りにはいつも食欲をそそる香りが漂っている。
200年近い歴史を持つこの伝統市場は全長約600メートルで、100軒以上の露店や店舗が集まっている。
中に入ると、両側にずらりと並ぶ店に目を奪われる。上質な焼きたての魚介類や本場の大阪グルメ、和牛があり、買い物の活気にもあふれている。
商業的な雰囲気は強いものの、アーケードを歩きながら店の人たちの威勢のいい呼び込みを見ていると、今でも濃厚な地元らしさを感じられる。
朝か昼の予定をここに充てるのがとてもおすすめ。空腹で訪れて食べ歩きを満喫するのも、豊かな食文化に触れるのも、満足できる思い出になる。





































