以前、日本の番組で中山道の歴史が紹介されているのを見てから、ずっと自分で歩いてみたいと思っていた。今回ようやく妻籠宿から馬籠宿までの区間を歩くことができた。昔の人々が東京から京都までずっと自分の足で歩いていたことを思うと、本当に少し不思議な感じがする。
時が止まったかのような古い街道を眺めながら歩き、かつての風景を想像した。5月ごろに訪れたときはちょうど小雨が降っていて、宿場全体にぼんやりとした美しさが加わっていた。江戸時代から残る多くの小さなお店も、今なお営業している。歴史の足跡に満ちたこの中山道は、じっくり味わう価値が本当にある。

















