映画『男はつらいよ』をメインに紹介している施設。入ってすぐに帝釈天参道を再現したセットがあって、店のディスプレイや照明、音響も相まって、まるで60年代初期の東京にタイムスリップした気分。小さな博物館だけど、昭和時代の庶民の暮らしや映画のシーンがたくさん体験できて、当日は年配の日本人観光客が多く、みんな思い出を探しに来ているようでした。
林烱棋さんのその他のレビュー
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柴又帝釈天参道
日本を代表する景観地として国の選定を受けた葛飾柴又。そして、東京の下町の代表格といっても過言ではない情緒と佇まいのある「柴又帝釈天と参道」。
参道には長い歴史を持つ老舗がたくさん並んでいて、歩いているだけで蒲焼きの香ばしい匂いが漂ってきます。白ご飯と甘辛い秘伝のタレで食べると本当に絶品!葛飾名物の「よもぎ団子」もおすすめ。団子の上にたっぷりのあんこがのっていて、よもぎの香りがほんのり広がる甘さ控えめの味わいです。柴又の古い街並みを歩きながら、美味しいものをじっくり味わったり、建物や人々の雰囲気を観察したり、いろんな魅力を楽しめます。
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柴又帝釈天題経寺
柴又帝釈天の正式名称は「経栄山題経寺」。1629年に創建されたという、長い歴史を誇る日蓮宗の寺院。日蓮聖人が自ら刻んだと言われる帝釈天の板本尊が安置されている。帝釈天とは、仏教の守護神の一人。
参道の古い街並みをまっすぐ進むと、すぐに題経寺の二天門が見えてきます。本堂に参拝するには靴を脱ぐ必要があります。奥には日本庭園「邃溪園」もあり、規模は大きくないですが伝統的な和風建築で、室内から庭を眺めるととても静かで落ち着いた雰囲気です。帝釈堂周辺の彫刻も見事で、一見の価値ありです。
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