観光拠点に最適なホテルが見つかる！福岡のエリア別お勧め宿泊施設

ホテルに入り、目の前に現れるのは、高さ約8メートルにも及ぶ11本の書架。「INTELLECTUALS WORLD～知的好奇心を刺激する」のコンセプト通り、ロビーライブラリーには、四季の移ろいをモチーフにした書物をはじめ、古典やコミックなど約5,000冊並び、ラウンジや部屋でも好きな場所で本を読むことができる。
落ち着いた空間で読書し、独創的なアートに触れる。知と芸術に満ちた宿泊体験をぜひ満喫したい。

屋上スパやテラス付き客室といった充実の設備で、都心にいながらにしてリゾート気分を満喫できる博多駅直結のスマートラグジュアリーホテル。
8mの高さから流れ落ちる滝が印象的な最上階のスパエリアには、敷地内から汲み上げた天然温泉プールにジェットバス、ミニプールを完備。
昼間は福岡の市街地を見渡しながら、夜は幻想的なライトアップの光に包まれて過ごすプールサイドでのひとときは正に都会のリゾート。

JR博多駅から徒歩わずか７分という便利なロケーションにある「THE BLOSSOM HAKATA Premier」。
このホテルの最大の魅力は、洗練されたデザインと快適性が融合した空間。
博多織をモチーフにした外観と、和モダンのテイストを取り入れた開放的な客室からは、ぬくもりを感じられるだろう。
館内には、九州の食材を使用した料理を味わえるレストランも併設。
朝食には和洋ブッフェスタイル、ランチにはボリューム満点なお肉料理、ディナーにはバラエティ豊かなアラカルトメニューを味わえる。
広い湯船で旅の疲れを癒やせる大浴場があるのも嬉しい。

大きなガラスウォールで、デザイン性の高い外観がお出迎え。
入り口をくぐる前から、旅行気分を高めてくれる。ガラス張りゆえ、客室には自然光が差し込み、明るい空間に。
その客室は、1〜2名で利用できるタイプから、ファミリー向けのタイプまで、9つから選べる。

約150以上のショップやレストラン、劇場や映画館が集まる大型複合施設「キャナルシティ博多」内にあるラグジュアリーホテル。
博多駅と天神地区という福岡を代表する繁華街のほぼ中央に位置しており、買い物や観光、ビジネスの拠点として非常に便利。
372室ある客室は、全室が大きなバスタブと独立型シャワーブースを備えたゆとりの空間。

西鉄福岡（天神）駅直結のシティホテル。大川組子や伊万里焼など九州の伝統工芸品が客室やホテル内の至るところに使われ、ワンランク上の宿泊体験を堪能できる。
客室には体への負担を軽減し、安眠をサポートするシモンズ製ベッドを全室完備するなど、寝具やインテリアにもこだわり、安らぎの空間を演出している。

1969年創業、福岡を代表する老舗ホテル。明治通りと天神西通りが交わる角にあり、地下鉄天神駅へもアクセス抜群だ。
入り口ではドアマンが迎えてくれ、格調高く、品格ある雰囲気が漂う。
客室は市街地にあることを忘れるほど静寂に包まれており、シンプルでシックな印象。
美味しさに定評のあるレストランが多く、料理のバラエティも豊かだ。

ショッピングやグルメなどの店舗が600メートルにも及び建ち並ぶ「天神地下街」をはじめ、福岡市美術館や日本庭園などが隣接する「大濠公園」や博多グルメの屋台が集まる「中洲屋台街」など福岡市内の観光名所やグルメスポットへアクセス良好なシティホテル。
ナチュラルテイストの装いで、清潔感あふれる客室は、ダブルルーム、トリプルルーム、フォースルームから選べ、全263室のうち8割がベッド幅W1400mm～1600mmと、ゆったりとくつろぐことができる。

上質さと使いやすさを両立させる“4つ星ホテル”をコンセプトに、唯一無二の体験と感動の提供を目指すホテルチェーン。2014年開業のこちらも、天神という九州最大の繁華街にありながら閑静な雰囲気で幅広く支持を集めている。
ホテルの目玉は最上階にある「スカイスパ」。なかでも大人が10人以上くつろげる男湯、清潔感あふれる女湯からなる露天風呂は解放感抜群で特に人気。

読書をするためにつくられた部屋で、誰にも邪魔されず本の世界に没入できる、新しいカタチのホテル。
1階のブックカフェには、「旅」と「ミステリー」を中心とした書籍が4,000冊ほど並び、宿泊者は24時間いつでも購入せずに部屋に持ち込んで読むことができる。
全6種の客室は、どれもシックで落ち着いた雰囲気。光を調整できる客室照明や手元用のスタンドライトが設置され、読書に集中できる配慮が多数。

JR小倉駅の新幹線口と屋根付きの空中回廊で直結し、雨天でも濡れずにアクセスできるリーガロイヤルホテル小倉。
高層ホテルならではの眺望と充実した設備で北九州・福岡観光の拠点として人気がある。
2021年にリニューアルを実施した客室は30㎡以上のゆとりある空間。
約300室あるすべてが14階より上の高層階にあるため眺望も抜群だ。

北九州市小倉北区にあり、JR小倉駅に直結した利便性抜群のロケーションが特徴。
駅直結のため、観光やビジネスはもちろん、周辺エリアへ移動する際も便利だ。
このホテルの魅力は、上質なサービスと快適な客室環境。
客室は落ち着いたデザインでまとめられ、全室にシモンズ製のベッドを導入。
旅の疲れを心地良い眠りで癒やせるだろう。
朝食では九州の食材を使ったビュッフェを楽しめる。
辛子高菜や辛子明太子、さつま揚げなど九州各地のグルメを朝から味わえる贅沢さを堪能しよう。

JR門司港駅から徒歩約2分の好立地にある、イタリア建築界の巨匠である「アルド・ロッシ」が設計したランドマークホテル。
その造形美は芸術作品とも評され、門司港の風景に溶け込み、美しい光景を作り出している。
門司港のレトロな風景と調和するデザイン、大きな窓から見える門司港の客室も魅力のひとつだ。
食材だけでなく彩りと音楽にもこだわったイタリアンレストラン、北九州市初のアメリカタイプのステーキハウス、非日常感を感じられるビュッフと食も充実。

福岡県の中でも特に高い人気を誇る「太宰府天満宮」から、徒歩1分の場所にある「HOTEL CULTIA 太宰府」。
太宰府全体を１つの空間として捉え、街の歴史・文化を持つ建物を再利用して、レセプション・客室・レストランを分散させた分散型ホテルだ。
太宰府天満宮の門前町に位置する、市の重要文化財である絵師の旧邸宅を利用した「古香庵」、太宰府天満宮へのお供物を納めてきた魚屋・料亭だった建物を利用した「好古亭」、その離れとして建てられた建物を利用した「梅花」の３つの棟から成る。
太宰府の歴史文化、風情とモダンさを融合させたユニークな空間が広がっている。

白砂青松の浜が弓状に弧を描き、5.5kmにわたって続く、さつき松原に隣接する海辺のリゾートホテル。
岩造りの露天風呂や大浴場で楽しめるのは、ホテルの地下1,000ｍから湧出する温泉「玄海さつき温泉」。サウナや湯上りにくつろげる温泉ラウンジも完備している。食事は開放的なビュッフェレストランで。

江戸時代から柳川藩主立花家の邸宅として代々受け継がれてきた料亭旅館。
敷地内には客室は2017年に11室がリニューアル。池庭に大小の中島や岩島を配して大海をあらわし、その周囲にクロマツが繁るおおらかで優美な庭景を見せる国指定名勝「松濤園」を眺められる客室などもあり、洗練された空間の中、ゆったりとくつろげる。