上野駅から約10分!下町情緒あふれる北千住の人気観光スポット7選

上野駅から約10分!下町情緒あふれる北千住の人気観光スポット7選

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筆者 : GOOD LUCK TRIP

江戸時代(1603年〜1868年)に宿場町として栄えた、古き良き下町「北千住」。
昔ながらの風情を残しつつ、現代的な街並みが広がる、活気に満ちた独特な雰囲気が魅力だ。
商店街やカフェ、銭湯、神社仏閣など、見どころも豊富。
この記事では、北千住の概要や人気スポット、お勧めの飲食店を中心に紹介していく。
初めて観光する人でも楽しめるようにまとめたので、ぜひ内容を参考に巡ってほしい。

北千住ってどんなところ?

東京都足立区に位置する「北千住」は、古き良き下町の情緒が色濃く残るエリア。
江戸時代に旧日光街道・奥州街道の宿場町「千住宿」として栄えた名残を随所に留めている。
落ち着いた雰囲気が漂う街中には、昔ながらの風情を感じさせる路地が広がり、歩くだけでも楽しめる。
昭和レトロなスポットも多く、大衆食堂や老舗の喫茶店、銭湯などに立ち寄れば、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごせるだろう。
一方で、近年は各所でリノベーションが進んでおり、新旧の文化が融合した独特な空間も魅力的だ。
豊かな自然・伝統行事がありながら、カフェ・アートギャラリーなど大人の感性に響く要素も充実し、多彩な見どころを1カ所で満喫できる。

北千住駅周辺の街並み
北千住駅周辺の街並み

北千住のおすすめの観光シーズンは?

北千住のお勧めの観光シーズンは、気候が安定して過ごしやすい春か秋。
春は商店街や路地のカフェめぐり、下町情緒を味わいながら散策するのが気持ちよく、川沿いなどでは桜・チューリップといった花々も楽しめる。
秋は紅葉・夕暮れ時のやわらかな光が、下町の風景をより味わい深く見せる。
様々な秋の味覚が旬を迎えるので、食べ歩きを満喫したい方にもぴったり。

北千住の季節ごとの着衣例

  • 春(3月 - 5月): 軽めのジャケットおよび薄手のセーター
  • 夏(6月 - 8月): 薄手の着衣、半袖
  • 秋(9月 - 11月): 軽めのジャケット、コート
  • 冬(12月 - 2月): コート、厚手のセーターやジャケット

北千住への移動方法は?

北千住の最寄り駅は、都心北部の交通の要所として機能する「北千住駅」。
同駅にはJR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線、つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道)、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の5路線が乗り入れる。
駅は地上3階建ての立体的な構造になっており、各路線の改札口が効率的に配置されている。
出口は東口・西口・仲町口など複数あるので、事前に自分が乗る路線と目的地の最寄り出口を調べておくのがお勧め。
東京都内の各主要駅から「北千住駅」までの移動方法、所要時間は以下の表を参考にしてほしい。

JR東京駅から
JR上野東京ライン(快速)に乗車し北千住駅で下車。
所要時間は約18分。
JR新宿駅から
JR山手線・外回りで日暮里駅まで行き、JR常磐線に乗車し北千住駅で下車。
所要時間は約35分。
JR上野駅から
JR常磐線快速・取手行に乗車し北千住駅で下車。
所要時間は約11分。
JR品川駅から
JR上野東京ラインに乗車し北千住駅で下車。
所要時間は約27分。
JR渋谷駅から
東京メトロ銀座線まで徒歩(約2〜3分)で向かい、東京メトロ銀座線・浅草行に乗車し、表参道駅で東京メトロ千代田線に乗り換え北千住駅で下車。
所要時間は約40分。

北千住観光の主要交通手段

北千住内の観光スポットを巡る交通手段は徒歩が基本。
主要な見どころは北千住駅周辺・荒川河川敷など比較的近距離に点在しており、遠くても15分ほど歩けばアクセスできる。
散策することで、北千住ならではの下町風情を感じやすいのもポイント。
目的地が離れている場合や猛暑・雨天時は、都営バスもしくはタクシーを使うと良いだろう。

北千住の魅力が詰まった人気観光スポット7選

北千住観光で外せないお勧めの名所を紹介しよう。
宿場町として栄えた千住宿の歴史的背景を共有し、北千住ならではの情緒が残る人気スポットだ。
伝統的な建築物、老舗店舗が多く点在するなど、昔の賑わいが息づく地域文化に密着した魅力がある。
当時の風情を感じられるはずなので、多くの場所に足を運んでほしい。

1. 虹の広場(荒川河川敷)

「虹の広場」は、北千住駅より徒歩15分ほどの荒川河川敷に位置する花と憩いのスペース。
芝生エリアに8つの花壇が整備され、季節ごとに多彩な表情を楽しめるのが特徴だ。
特に春は約14,000本のチューリップとパンジーが一帯を彩り、土手の上から見下ろすカラフルな景色は風物詩となっている。
夏はカンナが見頃を迎えるとともに花火大会の観覧スポットとして賑わい、秋は区民まつりの会場になるなど、地域との結び付きも強い。
また、近くには荒川の流れや電車の行き交う様子を眺められる場所があり、ゆっくりと過ごせる。

季節の花が虹のように咲き誇る河川敷の花壇
季節の花が虹のように咲き誇る河川敷の花壇

2. 宿場町通り商店街

下町情緒を色濃く残す「宿場町通り商店街」は、75年以上にわたり地域の暮らしを支える北千住の人気商店街。
昔ながらの和菓子店や八百屋、個人商店のほか、石畳の道・昭和レトロな看板などが次々と現れ、通りを歩くだけでも歴史の息吹を感じられるだろう。
観光客も地元客も入りやすい気取らないお店が多く、夕方以降に賑わう飲食店群は北千住らしい活気に満ちる。
その一方で、デジタル施策の導入による全体の活性化にも力を入れており、古き良き風情と現代のトレンドの混在も面白い。

75年以上と長い歴史を持つ商店街
75年以上と長い歴史を持つ商店街

3. 千住旭町商店街

「千住旭町商店街」は、北千住駅東口から伸びる学園通りを軸に展開する暮らしの商店街。
学生・地域住民の生活に根ざした商店街として育ってきた歴史を持ち、現在も洋品店、理容店、生花店、青果店など多彩な小個店が軒を連ねる。
現役の老舗銭湯や隠れた名店があるのも特徴で、接客・交流を通じた下町の温かさが身に染みる。
「旭町ぼんぼんマルシェ(夜市)」をはじめ、定期的に開催されるイベント・催しも見どころのひとつ。

下町の温かさを感じられる商店街
下町の温かさを感じられる商店街

4. 柳原千草園

柳原千草園」は、足立区柳原にあるこぢんまりとした区立公園。
園内は「春の広場」、「夏の庭」、「秋・冬の山」の3エリアに分かれ、四季折々の植栽を楽しめるのが魅力だ。
早春はロウバイ・桜、春から初夏にかけてはチューリップ・シャクナゲ・アジサイ、秋にはカエデ類の黄葉・紅葉が咲き誇る。
中心の池まわりや曲がりくねった小径が構成に変化を与え、散策していて飽きない造りになっている。
また、子供向けの遊具広場(滑り台・ブランコ・砂場など)が完備されており、家族連れにも人気。

季節の移ろいを感じられる緑と花のオアシス
季節の移ろいを感じられる緑と花のオアシス

5. 千住神社

「千住神社」は、北千住・千住宮元町に鎮座する古社。
926年に土地鎮護と五穀豊穣を祈って伏見稲荷から分霊を勧請し千崎稲荷神社として創建、江戸時代までは「二ツ森」と呼ばれていた長い歴史を持つ。
主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)で、疫病退散・縁結び・学問成就といったご利益があるとされる。
社殿は落ち着いた佇まいで参道に鳥居・灯籠が並ぶほか、境内に狛犬や御神木(夫婦銀杏)、富士塚をはじめ見どころが盛りだくさん。
なかでも、非常に珍しい「まわる恵比寿様象」は必見だ。

8柱の神様を祀る北千住のパワースポット
8柱の神様を祀る北千住のパワースポット

6. 千住本氷川神社

「千住本氷川神社」は、1307年に牛田(現千住曙町)に創建された歴史ある神社。
主祭神に素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀り、疫病退散、厄除け、縁結び、勝負運アップなどのご利益があると言われる。
社殿は1970年に鉄筋コンクリート造の銅板葺き社殿として再建、境内には三峯神社や松尾芭蕉(まつおばしょう)ゆかりの句碑をはじめ見どころが多い。
ちなみに、日光東照宮の造営に関わった大工が建立したと伝わる旧社殿は、精巧な彫刻が目を引く千鳥破風・唐破風の二重破風構造で、足立区の有形文化財に登録されている。

足立区の有形文化財された社殿
足立区の有形文化財された社殿

7. タカラ湯

1927年創業の老舗銭湯「タカラ湯」は、「キングオブ庭園」と称される立派な日本庭園が魅力。
錦鯉が泳ぐ池や四季折々の花々が庭園を彩り、都会の中のオアシスのような空間が広がる。
お湯は地下180mからくみ上げる良質な井戸水を使っており、多彩な浴槽を楽しめるのもうれしい。
庭園を眺めながら休憩できるスペースがあり、お風呂上がりのひと時を心地よく過ごせる。
また、社寺を思わせる堂々とした破風造り(宮造り)の外観をはじめ、入り口のオブジェや館内の格天井、浴場の地獄絵図など、随所に昭和の銭湯文化が感じられる。

四季の庭園と縁側が自慢の昭和レトロ銭湯
四季の庭園と縁側が自慢の昭和レトロ銭湯

地元民にも愛される北千住の人気飲食店5選

北千住で人気の飲食店を5軒紹介しよう。
それぞれが個性豊かな専門性を持ちながら、丁寧なサービスを提供している。
ジャンルこそ異なるが素材の鮮度・味付けにもこだわっており、地元住民から観光客まで幅広い層に親しまれている。
興味を持ったお店に足を運び、観光だけでなくグルメも堪能してほしい。

1. 千住の永見

「千住の永見」は、創業約40年の大衆酒場。
北千住駅西口より徒歩2分とアクセスが良く、店内はカウンター・テーブル・座敷を合わせて100席を用意している。
全席禁煙、サービス料・お通し代なしで気軽に立ち寄れるのもうれしい。
同店の魅力は、すべて手作りにこだわった下町の味だ。
毎朝下ごしらえを行い、50種類以上の家庭的なメニューをリーズナブルな価格帯で提供する。
特に名物の「千寿揚げ(さつま揚げ)」・コリコリ食感の「鶏軟骨つくね焼」が人気で、濃い目が自慢のチューハイで楽しむのが定番。

お酒が進むおつまみが多彩に揃う下町酒場(※写真はイメージです。)
お酒が進むおつまみが多彩に揃う下町酒場(※写真はイメージです。)

2. わかば堂

北千住駅の路地裏に佇む「わかば堂」は、築80年の古民家をリノベーションした隠れ家カフェ。
店内は白壁や古材、アンティーク雑貨・やわらかな間接照明でまとめられ、居心地の良いおしゃれな作りが特徴だ。
昼は自然光が入る落ち着いた空間、夜はろうそく・真空管アンプの音に包まれた大人の雰囲気が広がる。
ランチ・カフェタイム・ディナーと時間帯でメニューが分かれており、訪れるタイミングで様々な楽しみがある。
なかでも、ボリューム満点の「キッシュプレート」、期間限定のスイーツ類は人気が高い。

季節の食材で作るキッシュがセットになった人気メニュー(※写真はイメージです。)
季節の食材で作るキッシュがセットになった人気メニュー(※写真はイメージです。)

3. 茶香

パンケーキ専門店「茶香」は、マスター独自の粉配合と北海道産の生乳、バターミルクを使ったふわふわ系のパンケーキを1人ずつ丁寧に焼き上げるのが特徴だ。
オーダーから提供まで約20分かかるが、出来立てのやわらかさと口どけの良さを楽しめる。
生地は厚みのある層ながら空気感があり、ナイフを入れるとしっとりと崩れるような食感で完成度の高さが伝わる。
人気No.1メニューは、北海道産生クリーム・バナナ・キャラメルソース・クラッシュパイがかかった「星(あかり)パンケーキ」。

こだわりが詰まったふわふわのパンケーキ(※写真はイメージです。)
こだわりが詰まったふわふわのパンケーキ(※写真はイメージです。)

4. かどや

1948年創業の老舗和菓子店「かどや」は、北千住を代表する名物だんご屋。
看板メニューは北海道産の良質な米粉や小豆を使い、伝統的なレシピで丁寧に作られた「槍かけだんご」。
滑らかな舌触りの「あんだんご」と甘じょっぱい醤油だれをつけた「焼きだんご(みたらし)」の2種類あり、味が染み込むように平らで少しへこんだ形もポイント。
昔から変わらない素朴な味わいは地元民だけでなく、観光客にも人気でリピーターも多い。
売り切れ次第、営業終了となるので早めに来店しよう。

住所
〒120-0034 東京都足立区千住5丁目5-10
営業時間
9:00 〜 17:00
定休日
水曜日
味が染み込むように工夫された形も特徴のひとつ(※写真はイメージです。)
味が染み込むように工夫された形も特徴のひとつ(※写真はイメージです。)

5. ここのつ

「ここのつ」は、「究極のまかない」をコンセプトにした定食屋。
最大の特徴かつ魅力は、新鮮な鶏レバーを使った「究極のレバにら炒め」だ。
独特のとろけるような食感は牛や豚のレバーとは異なり、驚くほどにクセがなくレバーが苦手な人にも食べやすい一品。
定食にはサラダ・お新香・お味噌汁といった小鉢も付き、満足感のある内容となっている。
また、「レバにらハーフからあげ定食」も人気で、ビール・プレミア焼酎など豊富なアルコール類とともに味わうのもお勧め。

新鮮でクセのないレバーを使った究極のレバにら炒め(※写真はイメージです。)
新鮮でクセのないレバーを使った究極のレバにら炒め(※写真はイメージです。)

観光の合間に買い物も満喫しよう!北千住の定番ショッピングスポット3選

ここからは、北千住で定番のショッピングスポットを紹介しよう。
地元の人々が日常的に利用するショッピングモールや、多彩なアイテムが揃う商業施設など、魅力的なスポットばかりだ。
いずれも駅から徒歩圏内にあり、観光の合間や帰路につく前に立ち寄るのにもぴったり。

1. 北千住マルイ

「北千住マルイ」は、北千住駅西口から徒歩約3分の場所にある大型商業施設。
地下1階から地上8階までがショッピングフロアで、メンズ・レディース・キッズのファッション、生活雑貨、コスメと多彩な店舗が充実している。
9階のレストラン街には全15店舗が入り、和食・洋食・中華など幅広いグルメを楽しめる。
また、地下1階と1階の「まるい食遊館」では食品・惣菜の取り扱いのほか、老舗や話題のスイーツショップもあり、お土産探しにも便利だ。

全国の丸井の中でも最も広い売場面積を誇る北千住マルイ
全国の丸井の中でも最も広い売場面積を誇る北千住マルイ

2. ポンテポルタ千住

「ポンテポルタ千住」は、北千住駅から徒歩15分ほど、隅田川沿いの再開発エリアに立地する地域密着型のショッピングセンター。
施設名はイタリア語の「ポンテ(橋)」と「ポルタ(門)」に地域名の「千住」を加えたものだ。
館内にはスーパーマーケット・ファストファッション、飲食店、大型家電量販店など、幅広いニーズに対応した店舗が揃う。
また、認可保育所・大型屋内公園といったコミュニティ施設も併設し、地域住民の交流拠点としての役割も担っている。

北千住の日常を感じられるショッピングセンター(※写真はイメージです。)
北千住の日常を感じられるショッピングセンター(※写真はイメージです。)

3. ドン・キホーテ 北千住西口店

豊富な品揃えとユニークなPOPで人気のディスカウントストア「ドン・キホーテ 北千住西口店」。
各北千住駅の出口から徒歩約5分の場所にあり、アクセスも良好だ。
赤と黄色を基調とした派手な外観は他店舗と同じだが、北千住の横丁や花火大会をイメージした提灯やLEDライトが並び、かつて宿場町として栄えた街の歴史を感じさせる。
1階から3階までのフロアには、飲料や日用品、食品、酒類をはじめ、コスメやカラコン、スマホアクセサリー、雑貨など幅広い商品が揃う。
天井付近までぎっしりと陳列された商品棚は圧巻で、迷路のような店内を歩き回るだけでも楽しめる。

圧倒されるほどの品揃えを誇るディスカウントストア(※写真はイメージです。)
圧倒されるほどの品揃えを誇るディスカウントストア(※写真はイメージです。)

東京観光の拠点としても便利な北千住の宿泊施設

最後に北千住の宿泊施設を紹介しよう。
いずれも北千住駅から徒歩数分と立地に優れ、東京観光の拠点としても便利。
予算や観光相手、好みなどに合わせて検討できるように、異なる特徴を持つ施設をピックアップした。
定番の観光地に泊まりたくない方は、これから紹介するホテルに泊まってみてはいかがだろうか。

ホテル ココ グラン北千住

「ホテル ココ・グラン北千住」は、北千住駅西口から徒歩約2〜3分の場所に位置するハイクラスなビジネスホテル。
全室16平方メートル以上のゆとりのある客室で、部屋タイプはエコノミー・スタンダード・デラックス・スイートと用途に合わせて選べる。
館内施設・設備・アメニティの充実に加えて、アロマディフューザーや携帯充電器などの無料レンタルサービスが好評だ。
また、大浴場には男性用に露天風呂とドライサウナ、女性用に岩盤浴室(予約制/無料)があり、観光の疲れを癒やすのにもぴったり。

北千住駅の西口から徒歩数分の利便性の高いビジネスホテル
北千住駅の西口から徒歩数分の利便性の高いビジネスホテル

アーバイン東京・上野 北千住

「アーバイン東京・上野 北千住」は、各線北千住駅より徒歩約3分の場所にある3つ星ホテル。
客室は機能的な作りで、高速の無料Wi-Fiや液晶テレビ、アメニティを完備する。
館内には無料の洗濯機(洗剤有料)・フリードリンク(22時まで)などがあり、快適な滞在をサポート。
また、英語・日本語・韓国語が堪能なスタッフのほか、多言語対応の通訳タブレット端末・東京トラベルガイドが設置されており、訪日観光客も安心して泊まれる。

清潔感のある機能的な客室で快適な滞在が叶う3つ星ホテル(※写真はイメージです。)
清潔感のある機能的な客室で快適な滞在が叶う3つ星ホテル(※写真はイメージです。)

北千住観光に関するよくある質問

Q

短い時間で北千住を満喫するためには、どこに行けば良い?

A

「宿場町通り商店街」を散策し、「千住大橋」で歴史的な橋の景観や隅田川を楽しむと短い時間でも満喫できるでしょう。

Q

北千住は何が有名?

A

江戸時代の面影を残す「宿場町通り商店街」、地元民に親しまれる「勝専寺(赤門寺)」、昭和レトロな銭湯「タカラ湯」などが有名です。

まとめ

人々の暮らしに根付いた文化を感じられる場所が多いだけでなく、路地裏を散策すれば、小さな発見や新たな出会いもあるだろう。
東京の定番観光スポットや商業施設、宿泊施設などを網羅的にまとめたこちらの記事も、ぜひ併せてチェックしてほしい。