国立科学博物館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

国立科学博物館

日本列島と地球の成り立ちを学ぶことができる。

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更新 :

上野公園内にある、自然史・科学技術史に関する国立唯一の総合科学博物館。

「日本館」は、1931年に竣工されたネオルネサンス洋式を基調とした建物が特徴的で、国の重要文化財にも指定されている。館内では、日本列島の自然と生い立ち、日本人の形成過程と、自然との関わりの歴史を展示。地下1階にはミュージアムショップやシアター36◯がある。

「地球館」では、地球環境の変動の中で、生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、人類の知恵の歴史が展示されている。また地下1階に展示されているティラノサウルスやトリケラトプスの骨格標本は迫力満点で必見!

屋外に展示される日本初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げたロケットランチャーなど、みどころは多彩だ。

ポイント

  • ティラノサウルスやトリケラトプスの骨格標本は迫力満点。
  • 「日本館」は、1931年に竣工された、ネオルネサンス様式を基調とした建物で、当時の科学技術の象徴であった飛行機型のデザインをしている。国指定重要文化財。
  • 屋外には、日本で初めての人工衛星「おおすみ」を打ち上げたロケットランチャーや、1975年まで走行していた貨物列車用蒸気機関車などが展示されている。

写真

  • 国指定の重要文化財「日本館」

    国指定の重要文化財「日本館」

  • 日本館3階北翼は「日本列島の生い立ち」にまつわる内容を展示

    日本館3階北翼は「日本列島の生い立ち」にまつわる内容を展示

  • 地球館地下1階ではティラノサウルスなどの骨格標本を見ることができる

    地球館地下1階ではティラノサウルスなどの骨格標本を見ることができる

  • 全球型映像施設「シアター36◯」ではオリジナル映像を上映

    全球型映像施設「シアター36◯」ではオリジナル映像を上映

  • 屋外にはロケットランチャーの展示も

    屋外にはロケットランチャーの展示も

  • 現在地球上最大の動物「シロナガスクジラ」を再現

    現在地球上最大の動物「シロナガスクジラ」を再現

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

口コミ

3

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  • XaoXao

    恐竜の巨大な骨格から多種多様な生物標本まで、どの展示品からも地球の生命の神秘や多様性が伝わってきます。また、館内のインタラクティブな設備は子どもも大人も遊びながら学べるので、とても楽しいです。

  • 李佳祐

    博物館は上野公園の中にありますが、時間が足りなくて中に入れなかったのが残念です。

  • 陳竣宏

    思いがけず楽しかったです!特に寒い日にはぴったり!360度シアターを見るだけでも入場料の価値あり。シアターのスクリーンは球体で、上から下まで映像が広がります。動物の化石や初代のクォーツ時計など展示も豊富。子どもたちも大満足で、買い物の合間にもおすすめの場所です!

基本情報

日本語名称
国立科学博物館
郵便番号
110-8718
住所
東京都台東区上野公園7-20
電話
050-5541-8600(ハローダイヤル)
定休日
月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月28日〜1月1日
※臨時休館あり。
時間
9:00-17:00 (入館は16:30まで)
※変更の場合あり。
料金
630円、高校生以下無料
※特別展には別途料金が必要。
※65才以上無料(要身分証)
※常設展無料日:5月18日、11月3日
アクセス
1)JR山手線/京浜東北線/上野東京ライン「上野」駅公園口から徒歩約5分
2)東京メトロ銀座線/日比谷線「上野」駅7番出口から徒歩約10分
3)京成線「京成上野」駅正面口から徒歩約10分
クレジットカード
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