
【埼玉の巨大スポット9選】首都圏とは思えないスケールの場所が目白押し
首都圏にありながら、埼玉県には思わずスケールの大きさに驚くスポットが点在している。 地下に広がる巨大施設「首都圏外郭放水路」や、広大な丘陵に広がる「国営武蔵丘陵森林公園」、関東平野を見渡す「美の山公園」など、日常ではなかなか出会えない規模の空間が魅力だ。自然公園から都市型施設まで、“巨大さ”をキーワードに巡ると埼玉の景色はぐっと印象的になる。

埼玉県所沢市と入間市にまたがる狭山湖は、水源確保を目的として造られた人造湖。地域にとってかけがえのないダム湖として、「ダム湖100選」にも選ばれている。
湖周辺は県立狭山自然公園となっており、四季折々の美しい景観で知られる。中でも、湖畔に植えられた2万本の桜が一斉に咲き乱れる春の景色は「アメージング!」というほかない。天気のいい日には富士山が見えることもあり、湖面に映る富士山や夕日なども見どころのひとつだ。
さらには「バードウォッチングの聖地」としても有名。観察できる野鳥の種類は40種類を超え、湖や周囲の森で戯れる野鳥を観察するために多くのバードウォッチャーたちが訪れる。
そんな多彩な顔を持つ狭山湖のシンボルといえば、つり橋の先に見えるとんがり屋根の「取水塔」。湖に浮かぶヨーロッパの古城のような佇まいで、なかなかの“おしゃれさん”だ。水をくみ上げるための施設なので中には入れないが、撮影スポットとして人気を集めている。

フォトジェニックなとんがり屋根の取水塔

桜の名所でもある狭山湖

夕日に染まる湖面は絶景