
【福井のものづくり体験7選】伝統工芸とクラフトスポットを巡る旅
越前和紙、越前焼、若狭塗箸、そして鯖江のめがね。福井には、長い歴史の中で育まれてきたものづくり文化が今も息づいている。越前和紙の里や福井県陶芸館、箸のふるさと館WAKASAなどでは、職人の技や素材の魅力を間近に感じる体験ができる。さらにガラス工房やアート施設、めがねの街を歩く楽しみも。福井を巡る旅は、手仕事の温もりと技の奥深さに触れる時間となる。

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
1500年の歴史を誇る越前和紙の産地で、和紙について学んで知って体験する。
越前和紙の産地として知られる今立地区。全長230mの和紙の里通りにパピルス館、卯立の工芸館、紙の文化博物館など越前和紙に関連する施設が点在し、紙漉き体験や見学、資料展示の観覧など通じて、さまざまな角度から和紙の歴史・文化に触れることができる。
パピルス館では、紙漉き体験に挑戦。押し花や染料を用いて色紙やランチョンマット、タペストリーなどが作れる。オプショナル(要予約の体験もある)で、立体的な模様付けを施す「落水」などの技法にチャレンジすることも。手形やうちわ、和紙を通して温かい光を放つランプなども作れる。
江戸時代中期の紙漉き家屋を移築復元した卯立の工芸館は、伝統工芸士による一連の作業が見られる、全国でも唯一といわれる場所。昔ながらの道具を使って和紙を漉く様子を、間近でじっくりと見学できる。
紙の文化博物館では、越前和紙の発祥や歴史、和紙を取り巻く人々の暮らしなどを資料やパネル、映像を通じてわかりやすく発信。多種多様な越前和紙や和紙を使った作品も多数展示している。

越前和紙に関するさまざまな施設が点在

卯立の工芸館では和紙作りの工程を見学できる

江戸時代中期の紙漉き家屋を復元した卯立の工芸館

パピルス館で紙漉きに挑戦

越前和紙について学べる紙の文化博物館