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標高500mの高原の中にひっそりとたたずむような吹屋の町。かつては銅とベンガラの生産で繁栄した鉱山の町で、銅生産で潤った町の長者たちが江戸末期から明治にかけて、独特の町並みを築いた。精巧な意匠を凝らした豪商たちの屋敷も一見の価値があるが、旦那衆が宮大工を招き、町全体を統一したプランで作っていったことが先進的とされている。
吹屋で生産されたベンガラは、全国の寺社や九谷焼、伊万里焼、輪島塗りなど、日本の代表的な工芸品に使われており、日本のイメージカラー「ジャパンレッド」を産み出した地ともいわれる。
町には赤茶色の石州瓦とベンガラで彩色された格子の町並みが残り、おしゃれなカフェやショップもある。旧片山家住宅、郷土館、旧広兼家住宅、ベンガラ館のほか、銅山跡見学もでき、吹屋案内所「下町ふらっと」では、ベンガラ染めや泥染めで、ハンカチやエコバッグなどに絵柄を入れる染め体験もできる。
画像提供(一社)高梁市観光協会

吹屋ふるさと村 画像提供(一社)高梁市観光協会

レトロなボンネットバスが運行することもある 画像提供(一社)高梁市観光協会

ベンガラで彩られた格子のある家が並ぶ 画像提供(一社)高梁市観光協会

ゆっくり散策したい町並み 画像提供(一社)高梁市観光協会

瓦も赤茶色 画像提供(一社)高梁市観光協会
口コミは一部AI翻訳しています。
観光客があまり多くない、こういう小さな町がとても好き。吹屋ふるさと村は岡山県高梁市の山間の高原にあり、古い町並み全体が温かみのある赤褐色で統一されている。赤い外壁に伝統的な石州瓦が組み合わさり、遠くから眺めても独特の素朴で古風な趣がある。
ここはかつて銅鉱山とベンガラ(酸化鉄の赤色顔料)で栄えた鉱山町。当時の豪商が残した立派で精巧な古い屋敷も多く、通りを歩くと、かつての繁栄の面影を感じられる。
にぎやかな観光地の古い町並みよりも、吹屋のような静かな雰囲気のほうが好き。行き交う人混みもなく、時折数人の旅人に出会う程度で、通りをゆっくり歩き、ゆっくり写真を撮れるのがとても心地いい。
古い町並みや古民家、歴史を感じる場所が好きで、人混みの観光地が苦手なら、半日ほど時間を取って訪れるのがおすすめ。何も急がず、のんびり一周するだけで十分楽しめる。

平日に行ったら通りはとても静かで、お店もほとんど開いていませんでした。


赤い建物が立ち並ぶ街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、日本でもとても珍しいよ〜