古都・金沢の1泊2日モデルコース新定番！歴史的な街並みと文化体験、美食を巡る旅
古都「金沢」は、加賀百万石の歴史と文化が息づく魅力的な街だ。金沢の主要観光スポットは「金沢」駅から5km圏内に集中。スポット間の移動もスムーズな場所で、効率よく観光できるのも魅力のひとつ。本記事では金沢の「今」と「昔」をバランスよく体験できるモデルコースを紹介する。
久連波はかき氷もあって、茶屋としても楽しめるよ〜。このレトロな雰囲気がたまらない！
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
ひがし茶屋街 久連波
老舗呉服屋が営むギャラリー＆カフェで本格的な加賀友禅をレンタルできる。
3.95
1
観光名所のひとつでもあるひがし茶屋街の一角にたたずむギャラリー＆カフェ「久連波」。1階は加賀友禅を使った雑貨や地元作家の工芸品の展示販売を行うギャラリー、2階はひがし茶屋街を見渡せるカフェとなっている。
安永5年（1776）創業の老舗呉服屋「ゑり虎」が営んでいることもあり、雑貨品の展示販売のほかに、本格的な加賀友禅のきものレンタル（1時間/5,500円～）も実施している。約10着の中から好きな柄を選び、着付けをしてもらった後は、ひがし茶屋街をゆったりと散策するのがおすすめ。前日までの要予約制だが、枠に空きがあれば当日でも対応してくれるのもうれしいポイントだ。
また、2階のカフェスペースでは、お茶席などで提供される昭和22年（1947）創業の和菓子屋･𠮷はしの上生菓子と抹茶セット（800円）やホットサンド（600円）などの軽食をいただくこともできる。
ポイント
-
観光名所のひがし茶屋街に軒を連ねる老舗呉服屋が営むギャラリー＆カフェ。
-
加賀友禅を使った雑貨販売のほかに、きものレンタルも行っている。
-
着付けをした後は、ひがし茶屋街をゆったりと散策することも。
-
2階のカフェスペースでは𠮷はしの上生菓子などが味わえる。
写真
-
ひがし茶屋街の中ほどにたたずむ趣ある店構え
-
おみやげにぴったりな小物も販売している
-
たくさんある着物の中から好きなものをチョイス
-
どんな場所でも絵になるひがし茶屋街を散策して
-
ゆったりと過ごすことができる2階のカフェスペース
-
繊細に作られた見た目も美しい𠮷はしの上生菓子
口コミ
1
口コミは一部AI翻訳しています。
合わせて読む
基本情報
- 日本語名称
- ひがし茶屋街 久連波
- 郵便番号
- 920-0831
- 住所
- 石川県金沢市東山1-24-3
- 電話
- 076-253-9080
- 定休日
- 水曜日
- 時間
- 前日までの事前予約（きものレンタル）、10:00〜17:30（2Fカフェスペース）
- 料金
- 1時間5,500円～（きものレンタル）
- アクセス
-
1）JR西日本･IRいしかわ鉄道「金沢」駅から北陸鉄道バスで「橋場町（交番前）」下車、徒歩約3分
2）JR西日本･IRいしかわ鉄道「金沢」駅から城下まち金沢周遊バス右回りルートで「橋場町3･4」下車、徒歩約3分 - クレジットカード
- 可
- 公式サイト
- 公式Facebook